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信用は一瞬で崩れるからこそ日々信頼を積み重ねる

おはようございます。
佐々木です。


信用っていうのは相手に対する理性的な判断で

信頼っていうのはチームに対して感情的な結びつきみたいで



これをとことん考えさせられた昨日でした。


後輩のミスも度重なれば

もちろん信用して仕事を頼めなくなる。


社会人として初めてできた後輩だもんで

1なぜこのミスが起きてしまったのか
(どういう気持ちで望んでいたか)
2どう対応するか
3どう防ぐか

の順でミスに対して話し合ったんだけれど
この過程は合ってますかね?
諸先輩方ご教示ください。





信頼を失われたことはあっても
受けて側になって初めてわかる気持ちもあって


これも人生経験なんだなと思ってます。



ただ、これまで関わってきた人から見た
自分の印象は悪いわけではないみたいで、


3年前に指導で関わった子からサッカーの相談を受けた。


大学でサッカーをするか
社会人サッカーをするかの相談。


その子は自分がどっちも経験していて
かつ、自分から出る言葉を信頼して相談してくれたんだなって。



でも信頼なんて本当に一瞬で無くなる。

事によっては職も手元から無くなるのが信頼。


誰からも信頼されてたあの後輩も一つの過ちで人が離れていった。


だが、信頼は本当に積み重ね


誰だってミスはするし、失言もある。


俺からしたら口から出る言葉は自分の鏡って
心から思ってるんだけれど、

でも、それが否かはこれまで積み重ねてきた
信頼がかき消してくれるかだよ。



この写真をあげたくなった。

この日も心で泣いたしね。


こういうタイミングで誰と何をやっているか
っていうので、この仲間は大切にしたい。


裏切られたくないし、裏切りたくない。


サッカーもう少し頑張る。


ひで

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