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③壁って、結局何が正解?

こんにちわ。壁シリーズの第三弾です。
②に引き続いてクロスについてお話をしていきます。

まずクロスのデメリットから
どうしても本物に見劣りしてしまう。
これが1番のデメリットではないでしょうか。

また数年間住んでいて、汚れたから・破れたから一部分だけ張り替えたいというときに、その品番が廃盤になってしまう。

上記2点が主なクロスのデメリットかなと。


なので上手に使えば、1ランクも2ランクも高見えして、おしゃれな部屋ができるということ!!


例えば、
トーンを合わせた切り替えで間延びしすぎない、アクセントの入ったリビング

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一面だけ大胆な色使いで、お客様の印象に残るリビング
帰ってきたらここでお勉強するの!なんて、最近のリビングで勉強を見てあげる家庭にもピッタリ。
お子さんの気分も上がり集中力も高められる。

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大胆な柄のクロスを主役に左右に色やトーンを合わせたクロスでコーディネート

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トイレは小さな空間ながらお客様を招き入れる場所。
リビングやキッチンとイメージを変えて、『ここだけのお部屋』を作るのに一番適した場所です。

クロスのサンプル帳を見ていてとっても気に入ったものがあったけど、
派手すぎてちょっとなーとか。
年齢重ねた時に、これのままはなーとか。

使うのを躊躇っているものこそぜひ試しどころ!!


どうしても気になって使いたいけどコーディネートが上手く組めないという場合には、ショールームアドバイザーさんや、工務店・ハウスメーカーのインテリアプランナーに相談してみてください◎




店舗のデザイン・設計をメインにしてきた私はそこが1番得意で、
クロスの掛け合わせはもちろん、マテリアルとマテリアルのMIX、色のMIX、形のMIX、、
上手く組み合わせることで、モダンやフレンチ、ジャパン要素や、クラシカルなどの雰囲気を作っていきます。


壁や床の仕上げはもちろん。
それだけではなく重要なのが、
家具やディスプレイ小物との色合いやデザインのバランス。

システムキッチンの色だけが浮いてしまったり、
リビングテーブルとソファがチグハグ。。。

出来上がって引っ越す時にようやく判明。
引っ越しの荷物片付いたら買いに行くか、、、なんて言っててそのままになったり、システムキッチンは変えようがないですよね。



家の注文って間取りや窓の位置などの大きなことから、本当に細かいところまで色々決めたり、何度も色々なところに足を運んで
大変なことが山積みなのに、さらに家具やディスプレイ小物まで??
もういやや。大変すぎるーーーー!となると思いますが、
     せっかくのマイホーム
ぜーんぶ含めてトータルコーディネイトを楽しみましょ!



ささきち

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