みんなの研鑽ノート461 不整脈
不整脈 探しまくって どうするの？
スマートウオッチなるものがあります
スマホとの連動で通話やSMS以外にも使いこなせぬ多機能を持つ腕時計
その中には脈拍測定機能もありスマホで心拍数を記録してくれるものもあります
運動時の体調監視に使用したり云々、、
そして心拍の動静を見ていると誰にでも必ず現れるのが 期外収縮 期外拍動 です
不整脈の中でも正常な拍動の間に時々不規則な拍動が現れる「脈がとぶ」タイプが期外収縮です。 期外収縮は、脈をとると「トン・ト・..トン・トン・トン」というように脈がとんで不規則なリズムになります。
データでは98.6％の人がお持ちのポピュラーな症状で、つまり気にせんでもいい大して問題にならない知らぬが仏ホットケーのもので
そもそもヒトの一日の平均的拍動は十万回、そして期外拍動回数は人により数十回～数千回と幅があります
医学的には心臓の他機能に異常が無い限り4000～5000回の期外があってもさほど心配に及ばないのですが一般人が一旦スマートウオッチなどで一日の期外拍動が4000回！とか知ってしまうと俄に心配になったりする
そして病院に駆け込み24時間拍動センサー等取り付け翌日似たような数字を見てしまうと
「センセー！私の心臓どうなっちまうんですか？！どうすればいいの？！」と慌てふためく...
ドクターは「デエジョオブ！そんなに心配いりませんよ、気にしなくてもいいからね、どうしてもと言われるならお薬出しますけど、欲しい？？」
墓場に持っていく秘密を消さないうちに死にたくない患者は
「く！下さい！薬！！」
となって出される薬は英語でKIYASUMEという精神安定剤
所謂心臓のお薬ではありません。
薬至上主義の患者はそれで治る、んではなく期外収縮が劇的に減ったりします
そんなもんなのです、
何故ならそもそも期外拍動の主たる原因は
• アルコールのとりすぎ
• コーヒーなど、カフェインを含む飲料のとりすぎ
• 睡眠不足 ・疲労 ・心身のストレス
とされています、
なので！
エネルギー調整が得意とする尤もポピュラーなテクニック ストレス抜き を上手に使うとお薬もお注射も無しに期外拍動は消滅させることが出来ます
ところが、、この ストレス が変幻自在の厄介者
宇宙の彼方にポイっと捨てた筈なのに気が付けば再登場の繰り返し
当然です、何故ならば 、
命根性のキタナイ我々は常に病を恐れ 怯えて早く見つけて 自分だけは助かろうと 見えないお化けをあちこち探しまくるという悲しい性に生きている
あればあったで無ければ無いで次なるストレス探求に余念がない故
永久不滅のストレス温泉で必死になって溺れている訳だ
と、ここまではよくあるパターンですがエネルギー的な対処としてはイタチゴッコでもいいからストレスを定期的に抜きまくるに限ります、
何度も何度も何回も何回も数を重ねていけば技術も上がるし
♪そぉのうちナントカ！ なあるだぁろおぉー
ってなもんで。。
んで、このストレス探し。。
カッコ良く言えば 知的探究心。。
これがなかなか面白いのです
人間社会を発展させてきた旺盛な想像力は時に都市伝説をも産み出します
その伝説？の正否はいずれ歴史が証明する訳ですが 例えば冒頭に出てきたスマートウオッチが認知され流行り出したのが7～8年前
それが急激に広がり始めたのがここ２～３年
ここで想像力を働かせてください。
そう！コロナ後遺症やワクチンの害等が囁かれ出した時期と一致します
そこから始まる想像妄想
ワクチンの副作用で心臓疾患が激増しているるらしい...(真偽の程は厚生省HP等のデータでお調べください)
その心疾患をいち早く認識させ治療に駆り立てる為には個人個人に自分の心臓の不健康状態を知って貰わねばならぬ、、、
その為にはスマートウオッチが一番手っ取り早い！
よし！スマートウオッチをもっと普及させて不安を煽り他の病気の道案内にも拍車をかけよう！
という計画で事が進められている
はい！ こじつけ都市伝説の出来上がりです
繰り返しますが事の真偽はいずれ歴史が証明します
どっちにしろ身を守るために学ぶべきは
心配探しはやめとこー
ということ
心配事の99.99999％は起こらない！ らしい
人間暇になると心配事を探します作ります
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ありがとうございましたm(._.)m
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