みんなの研鑽ノート413 骨膜ライン③
ノート405 406の骨膜ライン記事の続きです
少しだけ紹介した骨膜ラインの調整を試みた読者から下記メッセージを頂きました
未だ未完成の骨膜ライン調整ですが現段階での捉え方等を書いてみます
お読みください
☆ メッセージ
手と脚の骨膜ラインの調整を続けてるのですが、手の調整で凄く変化があったのが瞬発力が上がったということです。
お年寄りが物を取るときにゆっくりとした動きで取りますが、私も長年リウマチによる関節の痛みを庇っていて 無意識にゆっくりと動かしていました
（自分では気づいていませんでした）
それなのに手の骨膜ラインの調整を終えてから 飲み物の入ったコップを取ろうとした時に 自分でもビックリするくらいサッと動いて持ち上げる事が出来たのです。
自分でも「何だ、今のは
」と感じるくらいの手の動きで２０代くらいの頃の瞬発力を感じました。ちなみに今50代...
それと、手と脚の骨膜ラインの調整なのに身体全体が軽くなり 背中の張りもなくなったのには驚きました！
夜に寝てても身体全体がぎゅうぎゅうと締め付けられる感じが取れて、体重が減った
と感じる位身体全体が軽く感じられます。
勿論稚拙ながらも私なりに基本調整をやってからですが あんな何分かの骨膜調整でこんなに身体が軽くなるものなのかと不思議に感じてます。
この骨膜ラインはまだ続きがあるのでしょうか
どこまで良くなるのか試してみたいので、引き続き研鑽ノートに投稿していただければと思います。
ありがとうございました。
☆☆☆☆☆
早速の実践、素晴らしいですね
ありがとうございます
さて骨膜ラインの続きですが上半身 腕から。
☆ ノート405に記した橈骨を弄った後
☆ 上腕骨外側を肘から肩方向にトントン、トントン、30回程軽く叩き上げます
リズムはもちろん北島サブちゃんの与作に倣ってﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
☆ 続いて 鎖骨下辺 を同様に腕側から内側に向かって30回どうぞ
この時 鎖骨 から 頸椎七番 を経由して 頸椎四番迄 振動が伝わるというイメージでﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝと
☆ 最後に 頸椎全部を片手に乗せて 頸椎三番 を 前から トントン ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝと指先で軽～く叩く、やはり与作のリズムで30回
骨膜ラインを弄るコツは 軽く、軽く、言わば微振動を与える位の気持ちでOK
暇を見つけてのんびりお試しください
今回はここまで！
次回は脚編続きです
ありがとうございましたm(_ _)m
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