みんなの研鑽ノート464 化学物質過敏症
昭和平成令和と時代が変わるにつれじわじわ増えてきている
化学物質過敏症
これは一部患者さんの問題ではなく現代社会に生きるもの全てがキャリアになっている 化学物質罹患状態から発症したものと考えると分かりやすい
例えば様々なウイルスに感染しても発症する人と平気な人がいるのと似ています
疲れが溜まっていたり 何かの異変がきっかけになって病気が発症するように 体調や体質や環境の絡み合い等の条件がトリガーになって発症する、その可能性は誰にでもあり得ることでしょう
日本に住む私達は昭和の中期から無数の化学物質に爆露され続けています
個人レベルでその被爆量がキャパを越えた時に発症するものとすれば誰にでも発症の可能性はあるとも言える
(発症の機序は明確ではなく重金属等の単一物質の蓄積に限らず 多岐に亘る物質の偶然の融合変化や 個々人の遺伝的要素等との絡み合い迄影響している可能性もあるでしょうが...)
一方 集団的 に考えるとウイルス感染が広がった時に陽性者が一定の割合に達した時、集団免疫が構成されるという説があります、
これとやや似たような意味合いで考えますと ほんの30年程前迄は香水やオーデコロンをプンプン匂わせたレディースメンズが普通に歩いていたし 煙草ですらその通り、飛行機内でもプカプカやっておりました、
まぁ煙草は副流煙の害が叫ばれ出してから愛煙家は肩身の狭い思いをしている訳ですが 今では香水マダムやオーデコロンオヤジもほぼ絶滅、代わりに柔軟剤の香料等が槍玉にあげられています
そこで無香料商品が増えているわけですがここにも落とし穴があり無香料にするための薬品が使われていたりと最早しっちゃかめっちゃか 。。。
こうなると社会を変えるとかの大志も結構ですがそれはそれとして先ずは自分や周りを守ることが大切になります
世界平和を願うなら家庭平和からってなもんで
前置きが長くなりましたが、対策としては現実的には日頃から様々な知識を得つつ対処していくとして。。
化学物質過敏症を発症されている方のみならず潜在予備軍の発症予防にも使えるエネルギー調整方法を書いてみます、
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いつものように基本調整をしっかりやった上で。
☆ 頸椎五番を固定し四番を左右に水平に45度ずつ50回ほど捻転どうぞ(花粉症の調整の要領です )
然る後、腸間膜、パイエル板、肝臓左葉中葉右葉別々に調整、
続いて胸椎三番を磨き上げて副鼻腔を広げ。。
頭蓋骨の大孔から両手を指し込んで頭蓋骨全体を緩めます、
終わったら脳の 大脳辺縁系前頭葉下面嗅脳 の特に 嗅策 を取り出しクリーニング、
ついでに 視床下部 と 脳下垂体 も綺麗にして最後に チャクラ６番を解放して終わりです、
但しくれぐれも脊柱を完全に揃えておくことが重要です、
基本調整後それを必ず確認して下さい
以上です、
手順が多くて大変ですが症状云々に関わらずまめにチャレンジどうぞ
ありがとうございましたm(._.)m
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