UNOに見たことのないカードが増えていた
こんにちは、佐々木きりんです。
実は私、カードゲーム(をやる時の雰囲気)が好きなのですが、やる相手が夫か家族くらいしかおらず、トランプと簡単な絵合わせのカードゲームしか持っていませんでした。
小学生の頃にやったUNOが楽しかったので、また買って家でもやりたいな〜と大人になってから頭の片隅で思っていましたが、実際に買うことなく過ぎていました。
しかし、12月に偶然、東急ハンズ系列のお店で見つけたのです!
これこれ!
帰ってさっそく、夫と二人でプレイしてみました。
そう言えば、UNOはイタリア語ですが、考案したのはアメリカの人らしいですね。ゲームクリエイターとかではなく理髪店を営んでいた方だとか。ゲームを考えるってすごいですよね。
さて、ルールはなんとなく覚えているし、まずはやるぞ、と配布された手札をオープン!
・・・誰?
中に入っている説明書を一旦確認。
「シャッフルワイルド」カードらしい。
こんなのいた?と夫に聞いても知らない、とのこと。
このカードは、
・場のカードが何であっても出すことができる
・全員の手札を集めてシャッフルする
・左隣から再度配布する
・色を宣言してゲーム再開
使い道としては、
①参加者で残りの手札が少ない人がいて、自分の手札が多い時、減らすことができる(手札が少なかった人は増える)
つまり、先に上がりそうな人を阻止できる。笑
②自分の手札がすごく弱いとか、色や数字に偏りがあって使いづらい時、リセットできる
とかかな?
なるほど〜!
カードとルールが増えて、戦略も増えましたね。
自分が残り1枚で「UNO!」言った後にこれ使われたら腹立つな〜!笑
あとはドロー4のカードが場にでたとき、反則を見破る「チャレンジ」ができるというルールも増えていました。
(ドロー4は昔からあったので、私が「チャレンジ」ルールを知らなかっただけかもしれません)
何度か対戦しましたが、今のところ夫の方が勝利数が多いです。くやしい。笑
でも久しぶりにやったら、やっぱり楽しかったです。
カードゲームはちまちま集めていきたいですね。
それでは、また。