『佐々木、イン、マイマイン』内山拓也監督キャスト＆スタッフ紹介ツイート
内山拓也監督が、映画『佐々木、イン、マイマイン』の公開日までに、キャスト＆スタッフについて紹介していたツイートをまとめました。
「佐々木、イン、マイマイン」
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 28, 2020
それは、自分が藤原季節と歩んだ軌跡でした。噛み砕いたり、推し量ることなど本当は到底不可能で、長く遠い道程だった。皆がアップする中、自分と季節は暗闇に残された気分でした。
だから最後、２人は崩れ落ち、優しく手を取り合えた。#藤原季節#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/8DlKtC8Q8B
時におどけて和ませて、
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 25, 2020
時に背中で行動を示して、
芝居で現場全体を引っ張り、
いつも中心にいてくれた。
宿では毎日部屋に集まり、お酒を飲み、話し、夜を越え、朝日を見た。#藤原季節#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/2mrOrcmDID
何もかもが力強くて、
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 26, 2020
劇中同様、他を圧倒する。
だけど、支配することなく、
優しく寄り添い、
常に細川岳、「佐々木」は
ヒーローであり続けた。
１１月２７日より劇場公開。#細川岳#佐々木コール#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/q6TVLjxfer
凄まじいパワーとその求心力を持って佐々木は君臨したが、それは決して浮世離れではなく、心の中にある感情とリンクし、記憶を呼び覚ます。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 25, 2020
表だけではない、裏のふとした表情、目線、呼吸。彼は生々しく、
皆の中にしっかりと存在している。https://t.co/nRQCMoYGy9#細川岳#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/kp3X4m1Hbz
ユキ役の萩原みのり。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 25, 2020
「佐々木」の構造上、今回のヒロインは難役だったと思う。最後まで貫いて、繊細に、力強く演じてくれました。最初の読み合わせで「なんてこの人は言葉を吐くのが上手いんだろう」と思ったのは、今でも覚えている。その息遣いにも助けられた。#萩原みのり#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/UgOMOlVEFl
「佐々木」最後のジョーカーとして、虹郎には悠二の歯車を動かす重要な役を担ってもらいました。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 24, 2020
髪色、衣装、髭の雰囲気なども虹郎と何度も話し合って一緒に作りました。このシーンは様々なシチュエーションの稽古も重ね、撮影中の最後の最後まで脚本を書き直した。#村上虹郎#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/p9adVmtWRn
晋平役の三河悠冴。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 23, 2020
昔自分が見習いの現場で出会った彼と、これが初めての仕事でしたが、
その天才ぶりは更に高角度で増大していて、多くはない出演シーンですが、その功績はあまりにも大きい。
静かながら、強い野心を持って芝居に取り組む姿勢に感服しました。#三河悠冴 #佐々木インマイマイン pic.twitter.com/ORbPQUk1aQ
苗村役の河合優実。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 23, 2020
別役のオーディション参加でしたが、
その独特な存在感で空間を支配し、魅了され、苗村役をお願いすることにしました。
撮影中に誕生日を迎えたので、
その場にいたキャスト皆んなで謎の創作物をプレゼント。#河合優実 #細川岳#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/89HQiCRfGn
多田役の遊屋慎太郎とはオーディションで出会いました。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 23, 2020
唯一遅れてきた(彼の故意ではないがミス)彼は、不思議な異彩を放っていた。
同い年で、誕生日も一日違い。
家に来て喋ったり、色んな時間を共有したな。#遊屋慎太郎#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/1WJTMdztUs
一ノ瀬役の小西桜子。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 23, 2020
映画本編の切り取れない場面も多く、紹介出来るカットが少ないのだけど…。
オーディションで役を体現し、そのまま皆んなと駆け抜けました。
一緒に一つ一つ積み上げていきました。誰よりも度胸が据わっていた。#小西桜子 #森優作 #藤原季節#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/29FtkIdxFo
木村役の森優作は、一番最初に決めました。彼は脚本が出来上がる前から、ずっと待ってくれていました。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) October 26, 2020
若き「佐々木」チームの少しだけお兄ちゃん的な立ち位置で、皆んなをまとめてくれながら、誰よりもチャーミングで、それでいてカンフル剤のような存在でした。#佐々木インマイマイン#森優作 pic.twitter.com/cV5bKJDBjZ
正和役の鈴木卓爾さん。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 15, 2020
重要なこの役を、岳と時間をかけて考え抜き、2人で意見をまとめた時は、まだ返事ももらってないのにどこか希望に満ち溢れていた。
"私も友達に連絡しなきゃ"と快諾してくださった。卓爾さんとの現場は幸せで、その空気は全体に伝染していた。#鈴木卓爾#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/qLOmzGTWw8
小田明夫役のカトウシンスケ。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 15, 2020
銭湯仲であり、大切な友人であり、尊敬する先輩。
ようやく現場を共に出来ました。
飄々とこなし、味のあるスパイスを効かせ、ちゃんと存在感を残していく。
色んな意味、解釈、布石がある役者を演じて頂きました。#カトウシンスケ #藤原季節#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/zonJOuoxiV
「ドブの中でも前のめりで死にたい」
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 20, 2020
ではないけれど、どこまでも泥臭く、ただひたすらにカッコ悪くてダサいことを貫こうと、張り詰めた緊張感の中での撮影でした。
終わった後は、多幸感に満ち溢れていた。#井口理 #細川岳#佐野弘樹 #六車勇登#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/s0tIhkdAT0
こうして、
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 20, 2020
ここに、
こう。
そして。#井口理#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/FrX3lIHuUQ
撮影場所として貸して頂いたきゃべつ畑。"きゃべママ"には、大変お世話になりました。この場を借りて、改めてありがとうございました。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 23, 2020
佐々木は、山梨を拠点として撮影を行いました。
多くの方にご協力頂き、その暖かい人柄に助けられました。
映画はこうして作られていく。#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/pz7ZQBNBeB
皆んながお昼休憩に出て静かな現場で、一人ご飯を食べていたら、パッと奥を見るとお昼ご飯も食べずに器用に眠るに撮影部の米倉を発見。四宮さん然り、彼らは気付いたら器用に寝ていた。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 22, 2020
お疲れ様、ありがとうね。#佐々木インマイマイン#１１月２７日公開 pic.twitter.com/du4vysXZmj
同い年の２人との出会いはそれなりに長く、自主映画「ヴァニタス」にも出演してもらっている。２人のピカイチな芝居の信頼も厚く、要となるシーンを担ってもらった。こうした役者がいて、映画はより強度を増し、強固になっていくと改めて実感する。#髙橋雄祐 #野川雄大#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/yEGaBEWFKQ
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 22, 2020
伊藤役の伊藤公一さん。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 20, 2020
僕の映画３作皆勤賞で(僕がお願いすると、今回はどんな役なの……と言いつつ内山君は断れないと引き受けてくれます)、映画の中にどう伊藤さんにいて欲しいかを考えて脚本を考えたりもします。最後の写真は伊藤さん視点。#伊藤公一 #藤原季節 #村上虹郎#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/RnwrYaht3J
新妻役の原扶貴子さん。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 20, 2020
原さんは、オーディションで出会いました。距離感、間合いの取り方が絶妙で、リハーサルを経て、現場でも新しい発見が沢山あり、一緒に作り上げるのがこの上なく楽しかった。#原扶貴子 #藤原季節#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/b3rLne4H8Z
クラスメイト役で出演後、
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 19, 2020
気付けば才能を発揮して美術部の一員にもなっていた田中爽一郎。彼がいるだけで、全てが明るくなり、"皆んなの爽ちゃん"になる。彼はいつも皆んなを慕ってくれるが、実は彼によって皆んなが支えられている。僕の人生に欠かせない人。#田中爽一郎#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/p75a2D7Dlf
イケメン制作部安藤君と、にこやか助監督中村君。いつも冷静で穏やかな安藤君のこの姿は意外と貴重だな。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 19, 2020
中村君は各方面から色々怒られながらも、笑顔でずっと僕を支えてくれました。ありがとう。#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/vxtwPSiuTY
ずっと大声で笑ってるヘアメイク玲子さんと、それをいつも冷ややかな目で見ている演出面を支えてくれた國谷さん。
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 19, 2020
何だかんだ２人は仲良くて、結局飲みに行ってたりしていた。
現場中、玲子さんの居る場所は、目を瞑っても分かる。#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/gsdmNOsm9i
撮影直前から参加してくれた、
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 19, 2020
制作部の相澤君。
彼は僕の話をいつも目を輝かせながら聞いてくれた、佐々木一番のムードメーカー。皆んなのお気に入り。
写真は、僕が相澤君の上に馬乗りになった、テストのテスト風景など。#佐々木インマイマイン#藤原季節 #細川岳 pic.twitter.com/0Gugsu8kAp
多分現場で一番の最年長だったけど、
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 19, 2020
誰よりも感性が若い撮影の四宮さん。
山梨ロケの撮休では、先陣を切って皆んなを誘って釣りに出掛けていた。
「佐々木」では四宮さんと手持ちをしたくて、お願いしました。結果的に手持ち以外も。"シノミヤブルー"をお楽しみに。#四宮秀俊#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/q2oNW9SZXo
第一ラウンドの撮影終わり、
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) November 22, 2020
季節のリクエストで、
岳と「#愛がなんだ」ごっこをした。
和平が居なかったので、
僕が撮りました。
プロと素人の圧倒的な差。
見返すと向きが逆でした。
やっぱり作家 木村和平の作品が僕は好き。
束の間の休息。#藤原季節 #細川岳#佐々木インマイマイン pic.twitter.com/4FTYiGiTJ9