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大好きなMAZDAの話

こんばんは🌇
今回は5ヶ月ぶりの投稿です。今回は大好きなマツダ車と、自分の愛車遍歴についてお話をしたいと思います。

まず、友達や知人は知ってる人も多いと思いますが、私は筋金入りのマツダ党です。笑
それは私の母方の実家で祖父の代からマツダ車に乗っていたことが大きく影響しています。おじいちゃんが大好きだった私はおじいちゃんが乗っている車のことも当然大好きになりました。当時の車、MPVは私をマツダ沼に引きずり込むきっかけとなった思い出の1台です。おじいちゃん、ありがとう😊

おじいちゃんのMPV

ちなみに影響を受けたのは私だけではありません。若い頃からホンダ車を乗り継いできた父も十数年前に東京の単身赴任から帰ってきた際にアコードからデミオに乗り換え、今はCX-30に乗っています。すっかり立派なマツダ党になりました。笑

そんなこんなで小さい頃はマツダ大好きな少年でしたが成長するにつれて興味は薄れていき、高校生くらいの時には車への興味関心がほとんどなくなっていました。
そんな中、転機が訪れたのは大学2年生の春休みに免許を取得してからです。自分で運転できるようになり再び車への興味が湧いてきた頃、CX-5やアクセラ、アテンザなど街で走っているマツダ車を見た時に、あまりのかっこよさに衝撃を受けました。
知らない間に鼓動デザイン、スカイアクティブテクノロジーという統一されたコンセプトのもと、マツダ車がとんでもない進化を遂げていたのです。

それからはマツダ愛が復活し、大学で観光系の勉強をしていたにも関わらず卒業後に関東でマツダ車を取り扱うディーラーに就職することになりました。マツダ車が好きだからという浅はかな理由で選んでしまったため、すぐに辞めることになったのですが詳しいことは以下の5年前?に書いた記事をご覧ください。

以上、マツダを好きになった経緯を簡単に説明しましたので、ここからは私の歴代の愛車について紹介していきたいと思います。
2019年春、社会人になり、マツダのディーラーで勤務するにあたって早速自分の車を買うことになります。しかし学生の頃から就職したら乗りたいと思っていたアクセラスポーツがモデルチェンジの為終売になり、後継のMAZDA3も発売が秋以降という状況になった為他の車を探すことになりました。

学生の頃タイムズで借りたアクセラスポーツ

ディーラー勤めということもあり新車で買うという条件のもとデミオやCX-3、5、8、アテンザなど様々な候補の中で選んだのが、マツダを代表するSUV車のCX-5です。

当時関東にいた私は2500CCのガソリン車、FF仕様のものを選びました。燃費やパワーはそこそこでしたがガソリン車ならではの軽快なハンドリングと高速域の伸びが特徴的でした。
ただ、今思うとほんと馬鹿だったなあと思います。普通に考えて新卒の社会人が乗れる車じゃないですから😂車自体は勿論とても良かったのですが、当時の経済状況を鑑みると大人しくデミオに乗っておくべきだったと思います。
このCX-5が納車されて少し経ったあと、ディーラーを退職して地元北海道に帰ることになります。そこで発生した問題が、ガソリン車×FFという北海道で最も適さない仕様だったことです。(細かく説明するととても長くなるのでここでは省略します。)
そして新しく自分の担当になったマツダの営業マンに乗り換えを検討していることを言うと、あれよあれよと話が進み気がついたら次の車の契約をしていました。笑

2021年春、2台目の愛車、MAZDA3セダンが納車されました。

特徴は何といっても曲線を多用した美しいデザインです。ホイールも純正で18インチ(当時のクラウンと同等サイズ)と車格の割にはかなり大径でした。

エンジンは1800CCのディーゼルターボで加速力はそこそこですが遠出の際は25km〜30km/Lという驚異的な燃費を叩き出します。(軽油でこの燃費なのでハイブリッドカーより優れているのは言うまでもなく....)
更に純正スピーカーの設計が先代から大幅にアップデートされて大の音楽好きな私も納得の音質になりました。ちなみにデザイン、乗り心地、経済性など様々な要素を考慮すると今まで乗った車で総合的にNo.1でした。
ただ、とてつもない飽き性の私は2年半で乗り換えることになります。笑

3台目の愛車、CX-60が2023年夏に納車されました。

直列6気筒、3300CCの大排気量ディーゼルエンジンで爆烈な加速力を持ちながら遠乗りした際にはMAZDA3に匹敵する23〜28km/Lという低燃費を叩き出すアタオカな車です。満タン時の最大の航続距離は1,200kmで函館釧路間を往復しても余る計算です。
デザインもFRベースの作りなのでボンネットが長くSUVなのに伸びやかでとてもカッコいいです。更に昨年夏に知人からCX-5/8の特別仕様車用の黒塗りホイールを譲り受け、外装もサイドの窓枠のところに社外品のメッキパーツを付けて恐らく世界に1台だけの超絶かっこいい仕様になってます。😎

という感じで社会人になってからの約6年間、とても短いスパンで3台のマツダ車を乗り継いできたわけですが、性能・サイズ共に申し分ない現在のCX-60でしばらくは落ち着きそうです。というかもう単純にお金の問題でこれ以上乗り換えられません。笑😂
ということでこれからも長くお世話になる予定ですが、冒頭で紹介したおじいちゃんのMPVのように、将来生まれてくるであろう?私の👶🏻にとっての思い出の車がこのCX-60になったら嬉しいなあと思います。

今回は大好きなマツダ車について語ったので、本来3.4つの記事に分けなければいけないくらい長くなってしまいました。貴重な時間を割いて最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回、気が向いたら適当に更新しようと思ってます。
それでは👋🏼

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