#49 ブルーピリオド16巻を読みました
こんにちは ゆーこです!
このnoteでは私が日々の生活や仕事で感じたことや考えたこと、ふと思い出した懐かしい記憶などを綴っていきます。
私自身の言語化スキル向上のために、
思考の整理&もう一歩深く考えるために、
そして私の綴ったことがどこかの誰かのパワーになることを願って…😌
明確な目標や軸を持つ必要はあるのか?
以前にも書いたかもしれませんが
私は自分自身のキャリアビジョンがはっきり見えていないです。
なんとなく、「こうゆうことがしたいな!」「こうゆう社会を作れたらいいな!」という想いはあるのですが、
根本は「楽しかったらOK!」ってゆう欲求ファーストで考えなしに動いてしまうタイプなので
「将来のために〇年後までに〇〇をしよう」などといった計画が苦手です。
目指すキャリアがはっきりしていない、在りたい姿が分かっていないから、そりゃ計画は立てれないでしょ!と思ったり、
そんな自分を頼ってくれる、お仕事をくれる方たちに申し訳ないと思っています。
私の周りのキラキラして見える人たちは
目標がはっきりしていて、そこに向けて日々頑張って成長しているんだろうな!という人がとても多いです。
そんな方たちと自分を比べてしまって自己嫌悪することもしばしば…
………………
ブルーピリオド16巻
今回も、主人公の八虎の思考パターンに共感しかない私です笑
作品の軸がない
「作家になるんだな」と言われてもピンと来ない
自分が何になりたいのか分からない
周りの成長や変化に焦る
と思いながら、作品作りのために違うフィールドに入り込み
自己の経験を通して理解していく八虎
他者との関わりの中で
自分が選んできたものや学んできたものを信じること
感動するときに理由なんかない
欲・感情といったピュアさが逆にらしさを表している
それでもいい
自分の欲に従って納得できればいい
そんなことが書かれていて、私はまだうまく消化しきれていません笑
………………
先日、大好きな先生が登壇しているスペースを聞いて
今日ブルーピリオドを読んで
私は目の前のことに実直に取り組んでいくって考え方のほうが合ってるんだろうなって思いました。
ただの逃げかもしれないけど、そのほうがスッと入ってくる。
…うーん、言葉がうまくまとまらない笑
もう2,3回読み返して八虎と一緒に考えよう笑笑