蓄える期間の文たち
3月に職場が変わりました。すぐには仕事に慣れないだろうから、創作も意欲的になれないんじゃないかな〜と思ったわたしは、3月1日から6月30日までを蓄える期間としました。
小説は書けなくても、文は頭のなかに出てくるはず。
そこで、思いついた文たちをメモしていました。
蓄える期間の文たちをまとめてご紹介します。
1. 意外と分解されない、道路に転がるたばこの吸い殻。(2023/03/05)
2. 😷マスクで変わる人格。(2023/03/17)
3. See The Lightは、夜明け。(2023/03/18)
4. なんでもない日をきみに(2023/03/19)
5. UVカットで、不健康。(2023/03/24)
6. きみのことをうたうために、僕がいるんだ。(2023/03/25)
7. 余白の多い桜。(2023/03/27)
8. 防護服に包まれた自動車。(2023/03/28)
9. おいしくないきみへ。(2023/04/04)
10. まどろみがすきなのに、消えてゆく。(2023/04/08)
11. 人は1本の線ではない。(2023/04/13)
12. 言葉をためて、新しい世界をつくろう。(2023/04/23)
13. モヤモヤするものが、心にこびり付いて離れない。(2023/04/25)
14. 今は止まり木の上にいる。そう思ったら気が楽になって、未来が楽しみになった。(2023/05/02)
今は止まり木の上にいる。
— ササイ ヨリメ (@sasai_yorime) May 2, 2023
そう思ったら気が楽になって、未来が楽しみになってきた。
15. 一生のつきあいはないな、という勘は当たる。むしろ自分がそっちに向かわせる。(2023/05/04)
16. やわらかく、おだやかな、きみの声を聴きたい。(2023/05/09)
17. MDノートのダイアリーは日記。ロルバーンは気持ちノート。近いけど少し意味合いが違う。わたしのなかではすとんと落ち着いている。(2023/05/19)
18. 忘れ去られた知能。(2023/05/20)
19. 幻影を追いかける夢。(2023/05/20)
20. 全く縁のないヒールを履いて2ヶ月。まだ転けてないこと、5cm床から離れていることにゾッとする。(2023/05/21)
21. 10代の脆さと儚さを、20代の今妄想する。(2023/05/22)
22. 人より歩幅が小さいことに、今日気づいた。でもそれが悪いことではないと思う。ひとりひとりに合った速度があるから。そこに落ち込む必要はないさ。(2023/05/22)
23. スマホって日によって体重変わる？(2023/05/27)
24. 騒音で雨をかき消して。(2023/05/29)
25. 天然記念物になりたいです。(2023/06/05)
26. とらわれると、抜け出せない。心も、手足も。頭も。(2023/06/08)⇒岸辺露伴ルーヴルに行く、を見て1日経っているけど。
27. 顔の所在がわからない。(2023/06/13)
28. 空想していて、ふにゃふにゃの足。崩れ落ちる。(2023/06/15)
29. 人生の正解はいつわかるの？ きっと最後にだって答え合わせできないんだ。(2023/06/16)
30. 感情が流される。すぐ思考がつぎへむかうと思いついたことも忘れてしまう。(2023/06/21)
31. 明日から節約だ！(2023/06/29)
32. 将来か、今の職場か、と問われたら。選ぶのは自分の将来だよ。(2023/06/30)
空想から、今思っていることまで。
今の自分が映し出されている気がします。