写真教室のお話

こんにちは、こんばんは、お疲れ山です。

今回は、写真教室のお話です。

ホントは『個展をしました』から書くのが良いかと思いましたが、ちょっとボリュームが出るので、“個展をしたら、写真教室をやることになりました”というお話です。

ワシは、カメラ歴もそんなに長いわけではないですし、プロでカメラマンとして働いているわけではありませんが、ただ上手くなりたい一心で洋菓子店のお庭をほぼ毎日撮っていました。そこで声をかけていただいて、個展をすることになり、個展を開催している時に見に来ていただいた、ほぼすべての方とお話しさせていただいた中で、『写真に興味はあるけど、メーカーも色々あるし、種類も色々ある。高い買い物だし、迷っている。カメラを買ってからの写真教室も気になるけど、カメラに興味がある人たちにわかるように説明してくれる教室が欲しい。』という声がありました。しかも、1人ではなく複数人です。

確かに、その通りだなと。

自分が初めて買ったカメラ。覚えていますか？

買うときに、自分なりに色々調べて買って、しばらく使うと自分の方向性として、コッチではなかった、アッチを買い増したがそれも違った。そんな迷いも長い人生の中では、カメラを楽しむ中での1つの道でもあるかと思います。しかし、踏み出せない方、迷っているうちに『まあスマホカメラでいいか』となってしまうのも、またもったいないことだなと。

ということで、”カメラを始めたい人の教室”始めます。まだテキストを作っている段階ですが、21年の春…3月には第1回を開催したいと思っています。というのが、今回のお話でした。