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DDoS Shieldの評判とレビュー|購入してみた感想|使い方についても解説

まず、DDoS Shieldは私が自信を持っておすすめ出来るサービスです。

まだ契約してから2ヶ月ほどしか経っていませんが、特にトラブルもなく、24時間開けているゲームサーバーで安定動作してくれています。

実際に購入してみた

DDoS Shieldを実際に購入するところから皆さんに解説したいと思います。
まず、以下の公式ウェブサイトに移動します。

サイトを下までスクロールして、料金が書かれているページに飛んでください。
そうすると、このような画面になると思います。

料金ページ(2024年7月現在)

金額と、プランの内容が書かれているので、自分に合っているプランを選んだら「購入する」ボタンを押しましょう。

そうしたら、支払い情報を入力する画面に飛ぶと思います。
ここにクレジットカードの情報とメールアドレスを入力します。

支払い情報を入力する画面
VISA / Mastercard / American Expressが使えます。バンドルカードやKyashも使えました。

また、ここで入力するメールアドレスは、後ほどダッシュボードにログインするために使用することになるので、普段から使用しているメールアドレスを入れるほうが良いと思います。
Gmailを持っている人はここにGmailアドレスを入れれば、後からダッシュボードにGoogleアカウントでログインできます。

支払いが完了すると、このような画面になります。

支払い完了時の画面、メールでも領収書が送信されています。

支払いが完了しても、即座に利用可能な状態にはならないようです。
画面にある通り、後日DDoS Shieldの担当者の方からダッシュボードへのログイン方法を案内するメールが届きます。
私の場合は購入した翌日にメールが届きました。

届いた開通完了のメール


ダッシュボードを使ってみる

ダッシュボードのURLにアクセスすると、このようなログイン画面になります。
ここでは、支払い時に予め入力したメールアドレスを使用します。
メールアドレスがGmailのアドレスの場合は、Googleアカウントでログインもできます。Gmail以外のアドレスでも、Googleアカウントのメインのメールアドレスにそのアドレスを設定すれば、多分いけると思います。

ダッシュボードのログイン画面
管理が面倒なパスワードは存在せず、ワンタイム認証なのが最先端ですね

ログインに成功すると、このような画面に移動します。

設定などを管理できるダッシュボードです。
デザインがかっこよくて、ダークモード対応なのもポイントが高い

登録されているエンドポイント(サーバー)の情報を編集するには、そのエンドポイントのところをクリックします。
このようなウインドウが開いて、IPやポートなどを編集できます。

エンドポイントの編集画面

実はこれ相当優秀なんです。
というのも、私の場合だと家の回線がV6プラスなので25565ポートが解放できず、他の番号で解放しているのですが、DDoS Shieldを使えばそのような環境下でも25565ポートで公開することが出来ます。これは本当にすごい。
あとサーバーがオフラインのとき、カスタムのMOTDを出すように設定することもできます。その時もアイコンはちゃんとサーバーのアイコンがそのまま出るようになっています。本当によくできています。

先ほどはマイクラJava版の画面でしたが、統合版の画面はこのようになっています。

Minecraft統合版(リバースプロキシ)の編集画面
TCP/UDP通信であれば何でも追加できるので、マイクラ以外でも可能

リバースプロキシ(マイクラ統合版)の場合でもポートの変換?機能は同じく使えます。私のようなV6プラス環境下で自由な番号を使えない場面でも統合版の19132番とかで公開できます。

で、設定が終わったので実際にサーバーに入ってみましょう。

Java版で設定した鯖のアドレスを追加した画面
MOTDとアイコンもちゃんと自分の鯖のものが表示されました。


あと、DDoS Shieldの凄いのはWebサイトのDDoS保護が無料で付属します。
最初はおまけ程度の機能かと思いましたが、Bitninjaや特殊フィルタが組み合わさって、Cloudflareの無料プランよりも優れているレベルの保護が実装されているようです。

ウェブサイトの保護については、DDoS Shield独自のダッシュボードではなく、Nginx Proxy Managerというダッシュボードから行うようになっています。
初回の場合は問い合わせてアカウントを発行してもらう必要があります。
ウェブ保護については、他の利用者さんが解説している記事があったので、貼っておきます。

この後、このソフトは対応していますか?など質問したいことがいっぱいあったので、DDoS Shieldの運営さんに直接チャットで問い合わせてみました。
DDoS Shieldではチャットサポートが提供されていて、いちいち面倒なメールや電話で連絡する必要はありません。
チャットなので、気軽に連絡をとれますし、とっても使いやすいです。
運営さんから返信が届いた時にチャット画面を開いていなかった時も、ちゃんとメールに通知が届くようになっているので安心です。

このチャットサポートは、まだ契約していなくて検討している場合でも相談に乗ってくれるようです。
なので、もし心配なことがあったら買う前に事前に質問も可能です。

正しく動作しなかった場合、全額返金の保証もついていると書かれています。
まだ使ったことがないから不安、、という方でも、これなら安心ですね!


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