PS5proの発売時期が2024年秋頃の見込み?更なる次世代機PS6の発売の噂も。
PlayStation5 Proの詳細なスペックや、発売情報などが海外メディアInsider Gameingにて報じられました。
Insider Gamingは、本日初めにリークされたPS5 Proの仕様が本物であり、PlayStation 5が、2024年秋頃にリリースを目標としていることを確認できたと述べています。
2023年度には、Key to Gamingにより、PS5 PROは「Trinity」というコードネームで、4K解像度での安定したFPSの実現や、8K解像度の更なるパーフォーマンスモードの実現にむけ、高速化およびレイトレーシングを目標として開発されているとの報告がありました。
また、記事内ではPlyaStation 5 Proの発売が2024年11月のリリースを目標としているとの事や、PlayStation6の発売時期が2028年のリリースを目標としていることなどが述べられていました。
ちなみに、今回 PS 5 Proの開発コードで使われている「Trinity」というコードネームは、マトリックスから使用しているようで、過去にもPlyaStation4Proでは「Neo」、PlyaStation VRでは「Morpheus」などマトリックスに関係したコードネームが採用されていたようです。
実際にInsider Gamingで述べられているPS5 Pro のスペックとしては以下通り
PS5より45%高速にレンダリング
2-3x レイトレーシング (場合によっては x4)
33.5 テラフロップス
PSSR(PlayStation Spectral Super Resolution Upscaling)アップスケーリング/アンチエイリアシングソリューション
最大8Kの解像度のサポートは、将来のSDKバージョンで予定されています
カスタム機械学習アーキテクチャ
AIアクセラレータ、300 TOPSの8ビット計算/67 TFLOPSの16ビット浮動小数点をサポート
価格に関しては推測で述べられていますが、光学ドライブ無しモデルが約500ドル(日本円で約77,000円)、光学ドライブありモデルで約600ドル(日本円で約93,000円)になるだろうと述べられていました。
まとめ
今でも、通常のPS5が4万円後半~6万円程度で、かなり高価だと感じている中、更に値段の上がるPS5Proが、どうなるのか気になる内容ですね。
個人的には、今年度発売されたオープンワールドゲーム、FF7リバースやドラゴンズドグマ2、Rise of the Roninなどで、かなりフレームレートの部分で不安定さを感じていたので、その辺りFPSのガクガク感が解消されるのであれば凄く良いなと思います。
また、昨年明らかにされたモンスターハンターワイルズや、グランド・セフト・オート6など、今後もオープンワールドのビッグタイトルも予定されているので、このフレームレートの部分はなんとかして欲しいなと思っています。
正直、PS5 Proで良くなると言われても、通常のPS5でもしっかり動くようにしてくれーって思う今日この頃であります。
(気になってたPS5Proの詳細スペックは下記に。)