My7days.
1週間が経つのは長いようで、でも瞬く間に朝がきて夜がきて、また次の日を迎える。あっという間な気もする。
似たような日々の繰り返しでも同じ日はなく、それは過ぎ去ってから気づくことが多い。
もうこのまま誰にも気づかれず沈み込みたいと感じる深い夜もある。悲しみと苦しみで溺れる夜もある。
延々と闇の中でうずくまっている、そんな長い長い時間もやがて日が昇り、必ず朝がくる。
光が、眩しさが、夏の湿気と暑さが、風の心地よさが、うっとおしく窓を閉じ、カーテンを閉めて、エアコンをつけてタオルケットに包まっていても、部屋の隙間に差し込んでくる光。
そんな光に縋り、救われ、癒され、再び立ち上がれる時もある。
朝がきて夜がくる、そんな普通のありがたさ。
同じ日は訪れない、でも普通の私の1週間について書いていこうと思う。
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