改めてすごいと感じた、私の旦那の家事力。
コロナウイルス陽性になって、改めて私の旦那はすごいと感じたこと・それは、家事力。
バツイチの私が1年半前に再婚したのが今の旦那だ。
元々一人暮らし期間の長い旦那はひとりでなんでもこなす人だった。
洗濯・掃除・料理といった家事をスマートにこなす。そんなところも魅力の1つだった。
コロナになってから私はトイレ以外は寝室の外には出られない。そのため、すべての家事は旦那任せだ。
朝・昼・夕と3食分の食事を作り、
洗濯をして、食毒と掃除をしてくれる。
高齢者の介護を仕事としている旦那は感染対応はバッチリ。
前日の夜まで一緒に寝ていたのにも関わらず、コロナ感染6日目の今も抗原検査は陰性だ。
抗原検査が陰性であれば出勤しても良いとのことで、数日後には出勤していた。働きながら、帰宅するなり部屋の消毒・妻の食事を用意する。
なんと出来た旦那だ。
さっき、ゆっくりとお昼間前に起きた私は、換気のために窓を開けた。
伸びをしながら気付いたのは隣のベランダで揺れている洗濯物。仕事前に洗濯物を回してベランダに干してくれていた。
そして、
お昼には旦那の手作りのお弁当を食べる。
クリスマスイブに妊娠が分かったばかりの新米妊婦の私のために、栄養を考えられたお弁当。
分かってはいたのだけど、やっぱりこの人はすごい。
コロナになり、改めてこの人を選んで良かったと感じられる日々でした。
あとね、新米妊婦は感じました。
この先つわりが起こったとしても
確実にこの旦那となら切り抜けていけるぞ!がんばれ、わたし。
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