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ヤンガーコーン 20°/29° (曇後晴) 6.17.2022

なかなか毎日畑に行くということは難しくって。梅雨に入ればそんなのは当たり前なんだけれども。しばらく畑に行くのがとびとびになってしまって。そのとびとびのうちに、虫の侵入を許してしまっている。知らぬ間にさ。

今日のカバーは てんとう虫さんはご自由にどうぞ です。

ベビーを通り越して

基本、一株に一本だけ実をつけるのが正統派のやり方なんですけれども。なかなか2つ実をつけてしまうと、栄養が2つに分配されて大きくならないとかいいつつ。しっかりと肥料を与えてあげれば大丈夫なのかとおもったり。

おうちで剥いてみたら

ちゃんと粒が入っていて、なんだか一安心。しっかり受粉ができているみたい。こまめに穂をこそいでは、お髭に花粉をつけていたので。その成果かな。まだまだ虫への警戒感を怠るわけにはいかないのだけれど。この感じだったら大丈夫な気がしてきている。だって、この子はサブだから。

おきゅらさんもいいね

5粒まきの4芽。種なんかいつも余ってしまうのだから。どんどん蒔いてしまえばいいんですよ。が、私の考え方でありまして。途中私が間引きをしたって。そのまま間引きされた子は、畑に還っていって他の子の糧になるんです。

糧になりなさい

間引きをするのは辛いとか、よく私はこの場呟いていたけれど。いいですよね。間引いたって。そんな気持ちに変わりつつある感じ。人間の都合が瞳孔とか、変な罪悪感とかもってたけれど。私も自然のサイクルの中にいる私。私の行動なんかもう組み込まれてしまっているって。自然に。地球さんに。そして宇宙へと。

無事に成長している。

製造競争は厳しいよ。カマキリの卵からはたくさんの子供が生まれるけれど、最後成虫に慣れるのは・・・みたいな話は、よく聞く話で。幼い時は危険がいっぱいですほんと。益虫の代表格でありますけれど。同じ益虫である蜘蛛さんは、カマキリの子供なんかペロリでしょうから・・・。祈りましょう。私はそれしかできませんで。

順調なシーソー

ここ数年は、こぼれたねから芽吹いた子たちを移植して、ありがたくその恵みをいただくようになっております。本当にありがたい。意外と紫蘇ってスーパーで買うとね。大葉の名前の如く。しっかりと大きく育てた紫蘇の薫り、そして全てを包んでくれそうな感じ。和風ハーブの代表格ですから。賢く利用いたしませう。

すでに30本超えそう。

とりあえず、今期の畑はちょっと寂しい気もするけれど。いい感じで推移していると思われます。とうもろこしだけは厳重体制を維持しつつ。収穫まで完走できましたら。

ということで。本日はこのくらいにて。
お疲れ様でした。おやすみなさい。


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