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9月29日(日) 22°/28° 天気予報にたぶらかされ

おかしい。昨日は天気予報では70%〜80%の確率で雨が降るって言っていたのになんでしょうかこの仕打ちは。私は日曜日に雨が奮っているから土曜日頑張って耕起して種を蒔いたのに、全くと行っていいほどに雨がふりません。雨がふりそうになるどころか、晴れ間さえ見えてきて。なんとも言えない気持ちとともに、やっぱり自然は偉大で、思うようには行かないのだとあらためて感じました。


今日のカバーは開墾!です。


さて、雨が降らないということはどういうことか。昨日は雨を期待して種を蒔いていたのはいいものの、蒔くだけ蒔いて、水は天任せだったので水をあげておりませんでした。だから今日は日中は講習があったので、講習が終わった足で急いで畑に向かいました。しかし、せっかく畑に行くのだったら一緒に耕起して、土作りをしてしまおう!と思いたち、D2でしっかり堆肥と苦土石灰を入手して、いざ畑へ。


まずは先日植えた、ほうれん草、ビーツ、玉ねぎ、にんにくさんにたっぷりと水を上げてきました。一つのマルチにジョウロ三杯分をゆっくりあげて回りました。とりあえず明日はそこまで水やりの心配はなさそうな感じ。その前に植えてきたレタス、コウタイサイ、春菊もしっかり上げて回りました。目が出始めているので、間引きが必要になるかもしれません。


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こちらはサニーレタスのお芽め

サニーレタスさんはとりあえず、裸の畝に蒔いてみたけれど、マルチをもう二列引けそうなので、一箇所には白菜とチコリかロメインレタスを植えてみたいかも。


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まずは耕起する。

とりあえず、こちらに定植してあったオクラさんはお役御免。そして空芯菜は別の場所へ移植となりました。


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牛ふん堆肥と油かすのセット

最近はこの組み合わせが多い感じ。このあとに苦土石灰をまいてマグネシウムを補給と言う形。これでもきっと栄養成分が偏っていると思う。もう一回土壌について勉強するべきかもしれない。

とりあえず、来週末までが秋の種まきのピーク。タイミングを逃さないようにバッチリと仕込んできたいと思います。実りの秋のまえに、種まきの秋。楽しみながらがんばります。



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