描きにくいけど推し。
友人にこの子を推してるやべー(思想の)やつがいます。
設定組んでる時、自分でも刺さった。
アッシェ・ラーヴァ
基本データ
アッシェ→独，灰ラーヴァ→独，溶岩
性別：男
年齢：25歳
身長：180cm
体重：70kg
血液型：A型
誕生日：4月22日
星座：牡羊座
mbit：ISTP
好物：ブロートヒェン
右利き
特徴は珍しい黒髪と赤いピアス。視力が悪く眼鏡をかけている。
身長が高くガタイも良いしつり目でピアスをつけているから初見では不良に見える。
性格とetc
北の方で石炭鉱業が有名な所で育った。父と双子の兄姉と共に過ごした。過去のある事で内気で自分を下げるような思考になってしまった。
兄は「ルビーン・ラーヴァ」姉は「ザフィーア・ラーヴァ」どちらもギャンブル狂でアッシェの仕送りもギャンブルに突っ込んでいた。
父は「グラナート・ラーヴァ」個人的に親の名前決めてるのはレアな方。
過去
北のまだ雪が残る時期に生まれた。母はアッシェが生まれたあと病気にかかり亡くなってしまった。その後は鉱夫の父1人で育ててくれた。
小さい頃はのびのびと育ったがある時から兄姉がアッシェでストレスを発散させようと暴力を振りはじめた。仕事で忙しい父にも言えず兄姉に抵抗するなんてそもそも出来ない。そのどうしようもない苦痛から逃げようとアッシェは氷食や自傷に走るようになった。その時自傷の一節でピアスを開けた。
環境のせいか自分の行いのせいか家系的に得意な溶岩を操るのと真逆な氷を操るのが得意になってしまった。
歳も上がり中学生になりいつも傷だらけで一見不良のような見た目、陰鬱とした雰囲気で気弱な性格でいいサンドバッグとしていじめられていた。家でも学校でも暴力を人を傷つける行いはしたくはないが傷つけられるのも嫌なのでバリアとして氷を周りに生やしていた。
高校を卒業し逃げるように実家から遠い場所に就職した。就職した場所はなんとかなーーーーり過酷でブラックな職場だった。給料は良い方なのでほとんどの金は実家に仕送りしていた。今でも父1人残して家を出ていった事には後悔している。
月に一回もないくらいのブン取れた有給にフラフラ歩いていると道で倒れてしまった。そんな所をマーリネ達に拾われた。
今となってはかなり精神的にも回復してきた方。
おまけ、アッシェの兄姉
年齢は深く決めていないけど大体アッシェより3〜5歳は上だとおもう。
28歳のレウスさんと歳近いから気まずそう。(だからレウスさんサバ読みすぎ)
