関西シクロクロス 第4戦 烏丸半島 C2 いつも心に烈海王
うわー!(杭ヒット)
どうか行かないで・・・
(悲嘆)
あー!落としちゃった・・・
ウワァァァァァァ・・・(1速)
マアァァァァァァ・・・
(2速)
うぁー!落としたァー!
シクロのシューズ落としちゃった!!!
KUCC「どうかぁ、しましたか?」
4位「はい!(即答)
41SHIMANOを落としてす、しまったのですが!」
KUCC「あ、それ後でほんじゃあ(使えるの)探しますから、あっと・・・ピットまで踏んでくれる。ね?
4位「あぃ...」
またまたまたま4位
4位/66人(6%) 不吉だね
4戦連続4位
狙ってません。
これでも毎回本気なんです。
もうみんな飽きたっしょ。つら
所感ッッッ!!!
3週間ぶりの関西シクロクロス
前戦美山では大怪獣バトルで被災し、利き手側の左肩を脱臼
末堂よろしくはめ直して完走。
バキ読んでればこんくらいはできるようになるし絶対読んだ方がいい。
ちなみにアドレナリン出てるうちはそんな痛くないよ、後からシャンプー出来ないくらいキツいのが数週間続くだけ。
今回はお客さんのシクロクロスデビューが多く、観戦の為に朝から現地入り。
5時起き。動悸がする。
朝試走で先週からの変更点の確認。
昼試走では路面コンディションの確認とキャンバー繰り返し。
C1で上司がKHにラップされた辺りからアップ開始。
肩は痛いし明らかにパワーが出てないしでめちゃくちゃ弱気になった。
寝不足は本当に良くないね
8時間は寝たい
コールアップ。慣れた。お店の宣伝。
1番氏不在のため2番の僕が最初に呼ばれた。
横に並ぶは中原さん。背中がでけえ。
スタートは上手くいって2番手。
中原さんの後ろをとるが、火力が違いすぎますわ。
早々に諦めて2-3位パックで行くことにする。
流石に3戦もド安定のリザルトを取っていると誰が強いとか、どういう走りするとかがわかって気持ちに余裕が生まれる。
余裕があるからミスをしないように丁寧に走れる。(当社比) 楽しい。C2でいいや
2週目入った直後の泥でNEBの選手がかなり早かったのが印象的。
しばらく様子見かな〜と思ってたV字キャンバー
クッツ「じゃあの」
右足裸足で半周走る。あっみんないかないで。
安定感半分でのキャンバー下りはなかなかスリリングだし、突起物めり込んでめちゃくちゃ足裏痛いけど直登も気合いでクリア。
烈海王も靴脱いだ方が強いしそういうことかもしれん
(グラップラー刃牙343話参照)
「靴脱げた、、、終わりや、、、」
って諦めるのではなく
「カンフーは裸足の方が強いッッ!!!!
一向に構わんッッッ!!!」
って走り続けられる根性というかパッションというか馬鹿さは自分の数少ない強みだと思う。
バキは自己啓発本だってはっきりわかんだね。絶対読んだ方がいい。
ホームストレートでKUCC(京大サイクリング部。頭のネジがぶっとんだ異常者集団)御一行を発見。
ア🚕「靴靴靴靴!!!!!!右!!!!41SHIMANO!!!!!!」
叫ぶ。
ヤサイニンニクマシマシカラメカタメみたいだね
泥を抜けコントロールラインを右手に見るストレートで元バイトの井上が「ピットに靴あるよ〜!!!」と手を振ってくる。
左遠方を見ると笛木とサッカー(きぬさん)もピットで靴を振っている。
去年の信太山でリアハブ破壊してランニングした時、即代車を用意してくれたのと同じメンツ。心強いガヤである。みんなC1様。
今季初のピットインでサッカーシューズを履かせてもらい再出撃。クックあったかいナリィ〜
XC-701の41Eサイズ。
これがめちゃくちゃいい。
熱成型インソールまで入れてる自分の靴より感触良いのだが?
前にも後ろにも誰も見えなかったが気合い入った。
暫定5位。
せめて4位にはなりたい。
靴履いてからの一周は全く覚えてない。
最終周回の泥沼で失速?の中原さんをパス。
今日一のラップパワーで追うもそのまま表彰台争いには絡めずド安定の4位。
ん〜ハードラックとダンスっちまったなぁ〜
毎回新登場の強キャラにやられてんなぁ...
毎回昇格したいと思って臨んではいるが、どうせ今のままじゃC1あがったところでなんにも出来ずに屠られる。
むしろ今C2で揉まれて経験値貯めれていることに前向きにな気持ちですハイ
今週はマキノ
去年C3から1発昇格したコースなので自信を持って挑みたい。
ん?井上和郎って名前が見えましたが?
[完]