ローソク足と移動平均線だけでトレード勝てる?

世の中には本やネット情報でいろんなトレード必勝法あります。
でもどれがいいのか分からないし、なかなか結果が出ない初心者は多いですよね。
今回はローソク足と移動平均線だけで経済の勉強無し!のトレードを教えている相場師朗さんの話をしてみます。
最初に言っておきますが私は基本的に有料サービスは利用しないと決めているので、何かを推奨しようというつもりは一切ありません。

相場師朗さんはラジオ日経で「相場師朗の株は技術だ!」という番組をやっていて特に相場の転換点について判断する方法や「売り」についてもよく話題にしています。
売りの話はあまり積極的に話すひとを見かけないので、力強く楽しそうに「ほら利益が出た」と言われると簡単に初心者でも出来そうかな?と思ってしまいそうですが『売りは命までとかいう危険性や、失敗したときの対処法』などは一切ないので(有料では分かりませんが)注意したほうがいいと思いますが、とても勉強になる!(でもすぐ真似したら危険だ!)と思って喰い気味にしっかり見ていますw

先ほど言ったラジオ放送ですが、放送当日はリアルタイムで「映像」がyoutube動画で見られます。ラジオでは分からない資料を画像で見られるのは嬉しいです。(放送終了後に見えなくなり、後日編集されたものが一部見れるようになる。全部見たい方はしろう先生の塾に入塾すると見れるとのこと)
でも、無料で見られる分もけっこう長さがあります。

前回7/4分の動画 ↓


用語はちょっとわかりづらいのもありますね
以下の図は225
移動線をよくある設定にしないで5日、10日、20日・・のように一般的に見る線とは違う日に設定されています。
いっぱんてきに移動平均線は5日、25日、75日が使われることが多いですが、科学的根拠は分からないですが一般的にこのラインが反発したり上抜け、下抜けするとトレンドが変わる・・ということが言われている⇒見ている人が多い⇒結局、重要なラインとなるということだからでしょう。
で、相場式では違う日にちで設定されているわけですが、こうすることによって線の収束してきた所を見たり、足が線の上か下か?
各種の線が上下入れ替わったのは・・?ということから色々な見立てをされているようです。(詳しくは動画などで見てみてください)

移動線が週通している時は上か下に大きく動くところ ← 赤字メモ追加させていただきました

番組では次の陰線ひとつか二つ続いて出たとき手じまいする予定とのことでした。

乱高下、判断難しそうですね。詳しくは動画をごらんください


自分でも動画のようにきちんと判断出来たら・・と思いながら動画見ましたが、判断しやすい時とどちらともいえない場面があるように思います。せめてどちらか売買するかやめておくか?の判断が出来るようになったらしめたものだけど・・と思います

この他に原油、大豆、FXなどの解説もありました
相場師朗さんはは軽妙な語り口で、チャートから予想を分かりやすくしてくれるので興味深く拝聴させていただいています
ただ、かはんしんが~(しもねた??)という意味とか
パンパカパンという意味がよく分からない(苦笑)

話だけ聞いていると「簡単に爆益がとれる」を強調していたり、初心者でも株塾に入ると利益が取れるようになってくるという話もしているので、鵜呑みにすると楽に儲かると思いたくなりそうですが「これさえあれば必ずもうかる」というのはいかにも怪しい(一般的にという話です。苦笑)
投資の判断はご自分で・・
これ大事ですよね

たくさん利益を出せるようになった人でもたくさん勉強して苦しい思いをしてもあきらめず努力をして勝てるようになっていったのだと思います。
それは「ノウハウ」だけ教えてもらえば、初心者でも同じように簡単に勝てるというほど生易しい世界ではないはずです。

とはいえ、長い間の実績をつみあげていること
(現状、被害者も出ていないし違法でないと思えます)で、公けのラジオ放送にも出ているのでかなり信用もあると言えるでしょう。
興味があって自分で選ぶのは自由です、有料のサービスもそれにみあった価値があるかもしれません。

否定的なことをたくさん言って申し訳ないですが、このnoteがアフェリエイトとか利益のために紹介していると思われたら困るので、良い事だけじゃないことも書いておきました。
ですが、手法については実際に結果を出している部分も多い印象を受けますので、検討してみるのも良いかもしれません。

youtubeで「相場師朗」を検索すると動画が出てきます。
無料で見られるのは「一部だけ」の場合が多いですが、チャートの見方やトレードするときの判断方法などは興味深い話があるので気になる方は見てみると面白いと思います。

実際のチャートを使って説明しているので前後のチャートを自分で検証して勉強させてもらうのにとても参考になると思います。
この話以外のことも、いろんな方面から情報(手法)を集めて、自分に合う方法でちょっとずつ試してみて良かったらどんどんブラッシュアップして、合わなかったら横にそっと情報として残しておく。
私はそんな感じが良いかなぁと思っています。

以上

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