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家計簿、模索中


私は、今現在、家計簿を手帳に書いています。
後ろのフリーページに何か買い物をしたら、順次、品物・項目・値段・これまでの合計金額を書きます。
項目は、食費・日用品・大学関連・趣味・特別費です。
これによって1ヶ月にどれだけ使っているか、どの項目が課さんでいるかは分かります。

しかし、最近、予算オーバーが激しい……
というのも項目関係なく、1ヶ月何円と決めていただけだったから。

まず、月の初っ端に趣味で予算の8割が消えるでしょ(ここがダメ……(;´д`)トホホ)
そこから趣味は我慢しますが、その他の費用は普通に使わざるを得ないので、支出は増えていきます。
そして、月終わりに集計すると、当然ながら予算大幅オーバー。
今まではこんなどんぶり勘定でも大学へ行く日数も少ないし、遠出の旅行計画もなかったからなんとかなっていました。
しかし、今年は「ちょっと大きい買い物をしたい!」「機会があれば旅行したい!」と考えているので、これではまずい。
なので、私は違う家計管理方法を求めてアマゾンの奥地へと向かった……


1回使ってみたかった言い回しを使ったところで、本題です。
現状の課題は
①各項目ごとに1ヶ月平均どれぐらい使うのかが曖昧
②特別費の扱いが定まっていない


さて、これらの課題を解決するのにいいなと参考にした動画がこちら☟

まず、①については、変動費の内訳ページを作る際、各項目ごとに予算を決め、項目の横に書いておく。
そして、支出があったとき、その支出の額とこれまでの合計金額を書くことであとどれぐらいお金が使えるか分かる。

これはいい方法だなと思いました。
項目ごとの減り具合が分かりやすく、シンプル。
週ごとに合計を出すやり方もありましたが、たくさんお金を使う週と全然使わない週の差が激しいので、項目ごとに書くことがちょうどいいと思いました。

②について参考にしたのも同じ人のYouTube☟

特別費を別に書いています。
これがいい!

そして、特別費に家族・友人へのプレゼント代、家具・家電・洋服代にかかっている費用を含んでいます。
これ、採用!!

今まで私が特別費に含んでいたのは、医療費や車の免許発行費など年に1回もないもので、使わざるを得ない特別な出費だけ。
これらはいいとして、月の合計に書くとき困っていたのは、ライブやイベント費。
ライブやイベント費をすべて趣味の項目に記入していたため、月によっては合計が跳ね上がってしまいます。
そのため、日常の支出の全体像が見えにくくなっていました。
ライブやイベントは年に1、2回しかないものでそこでケチりたくはない。
むしろ、ここのために節約していたんです。
使いましょう、月の予算に制限されないで。
そう、ライブやイベント費は特別費なのです。



この方法を3月から始動しようと思います。
isaki's note さん、素敵なアイデアを投稿してくださり、ありがとうございます。

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