オタ活備忘録 ~2022.1~
※ネタバレしまくりですので、注意
アイナナ
・【正月ストーリー】
いつも、ほんと新年早々ありがとうございます。
正月ストーリーといえば、1月1日0時にこれが配信する分かった次の年、みんな明けまして早々に読もうと思ったのか、一気にアプリへアクセスして、サーバーダウンさせた……なんてこともありました。
私もその1人で、結局読めたのは1時過ぎでした。
別に先着何名様しか読めない仕様ではないのだから、一旦諦めて寝て、初日の出を拝んでから読めばいいものの、なんかここまで待ったら引き下がれない的なモードに突入して、1時間ほど読み込みを繰り返してしまいました。
でも、しょうがないんですよ、正月ストーリーが面白いから。
しかも、正月ストーリーはただただアイドルたちのわちゃわちゃを楽しめる数少ない機会なんでね、喉から両手が出るほど読みたいんよ。
アイナナのメインストーリーは心臓に来るで有名なので、わちゃわちゃした場面にクスッとした途端、崖に突き落としてくるなんて日常茶飯事、曲にすら暗号とかモールス信号とか仕込んでくるぐらいだから油断できない。
その点、正月ストはメインに関わるエピソードが出てこないわけではないけど、比較的安心して読める。
てな感じで、ワクワクしながら年をまたぐと、正月ストの配信は7日からとのこと。
そして、来たる7日!
アイドル人狼開幕!!ドンドンパフパフ!!!
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ちょっ、待って。
やばい……人狼むずい……
人狼初心者過ぎて、妖狐とか霊媒師とかの役職が分からん……
で、16人いるから誰が何言ったのかの把握ができん。
しかも、嘘ついている人もいるわけでしょ……
私、読解力死んだのかな??紙に書くべき??
ナギ殿下の推理はナギ殿下が賢いことだけしか分からなかった。
不甲斐ない……
最近の周年ストーリーもだけど、伏線回収のヒントがちりばめられてるから、誰が何を言ってたのか把握しないと点と点が線にならないまま終わるんだよね。
で、Twitterの誰かの解説読んで納得するっていうね。
いつもありがとう。
でも、徐々に人が少なくなってくるとだんだん分かってきました。
誰がどの役職なのかこちら側は分かるようになっているのもありがたい。
昼の話し合いはドキドキ、ヒヤヒヤですが、夜の陣営・個人の会議・ひとり言は面白いですね。
いや~~、巳波の「コンコン」はかわいすぎてつらい。
巳波の妖狐はやらせでは?と疑うほどぴったりで巳波のくじ運に感謝。
そして、追放者や人狼の被害者が行く部屋が天国という、ギャップね。
平和。バンド「元旦」も結成したし、終わる頃には1曲できあがってそう(笑)
そして、終盤。
各グループらしさみたいなものへの言及がありました。
5部のストーリーに繋がってる気がします。
TRIGGERの”傷ついた部分は見せない”は5部のドキュメンタリー企画に反対な理由でしょうし、ŹOOĻの好いているからこそ簡単に信じない姿勢は5部の宇都木マネに教えてあげたいですね。
宇都木マネ、じーーーっくり時間かけて信用してもらおうね。
アイナナの7人は人数が多いのとタイプがバラバラなので自由。
Re:valeは色々あったんで、もう2人の関係は盤石。外の環境がどうなるかは分かりませんが2人ならどこでも大丈夫そうです。
で、やはりインテリな一織と天を要する人狼チームが勝ちましたが、それより何より一織の「兄さん、食べていいですか」はどういうことですか??
いや、人狼なので、表現を間違えているわけではないですけど、なんか狂気を感じました。
最後、別に誰を噛もうが結果は変わらないところで兄さんを噛む一織……ブラコンめ!
でも、ブラコン一織を見るのが最近のブームなので、良きでした。
・【IDOLiSH7単独ライブ Op.7】
DAY2 を配信で見ました。
演出が、衣装が、歌が、ファンサが、ペンライトの海がetc..……何もかも最高でした!(語彙消失)
特に、私はライブMCがとにかく好きで、MCだけ何度も再生するオタクなんですけど、7人が楽しそうでね……2年ぶりですか、その姿が見られて良かったです。
楽屋での出来事をタレコミしようとする環と一織の攻防、そしてそれをリーダー止めなよとばかりに「ヤマさん、ヤマさん」と言い続ける三月、で、その声あって高校生組を止める大和……の流れが好きでした。
声優さんをキャラ名で書きましたが、キャラクターにビジュアルや言動を寄せてくれる声優さんたちの心遣いは本当にありがたいです。
髪を染めてくれたり、メガネを変えてくれたり、無邪気にセンターステージまで走ってくれたり、御曹司ジョークをかましてくれたり……本当にありがとうございました。
あと、推しの代永さんの笑い声がたくさん聞けてハッピーでした。
で、忘れちゃいけない、新曲「WONDER LiGHT」
あのAyaseさん作曲とのことで驚き桃の木山椒の木です。
そういう流行もおさえてくるところが「アイドルを創造する」を掲げるアイナナ運営だなと思いました。
曲が始まると、秒で「あぁ~、ちゃんと(?)YOASOBIじゃん!」となりました。
たぶん先に言われなくても「これ、YOASOBIじゃね?」と思えるレベル。
これがOPで流れる3期2クール、期待が爆上がりです。
新規MVも楽しみ!!
最後に、キービジュアルのクラシカルな花柄衣装、大好きです。
声優さんたちが着ていたキービジュ衣装もね。
裏地がメンバーカラーで、動くたびに見えていいなって。特に袖ね。
ありがとう、IDOLiSH7🌈
・【一織 誕生日ガチャ】
私は推しが三月なので、この時期はガチャを控えるんですよ。
ただ、今年の誕生日ガチャは幼少期なんですよ……
一織の幼少期なんて300%三月いるんですよ(確信)
で、ガチャのお知らせでURに三月の手が写っていることで確信が確信に変わったんですよ(?)
なので、引きました!去年より石に余裕があったんで!
結果、まぁまぁな深追いでした。ガチャチケも消費しましたし。
でも、でも、でも、そんなのかんけーねぇ!そんなのかんけーねぇ!
まず、URが最高すぎ!!!!
ばっちり三月いるじゃん!フライングで推しの幼少期見たわ!
そして、ラビTVよ!!!!!
神回!いいね3131回押したい!
まず、幼少期一織の純粋な「お兄ちゃん大好き!」が伝わってくるでしょ(今はブラコン拗らせてると思ってます。)
次に、三月が理想のお兄ちゃんすぎるでしょ。
さらに、ブラコン……いや、和泉兄弟の絆を再確認できるでしょ。
ダメ押しに三月にこの後甘える一織の「うん、兄さん」の破壊力ね。
いつも敬語の一織の「うん」ですよ!!レア!SSRレア!
何回も見返してます。
和泉兄弟、いいわ~~(今更)
ありがとう和泉兄弟の両親、ケーキ買いに行きますね!
こういう経緯があって、和泉兄弟及びブラコン一織が自分の中でブームです。
一織の初期ラビチャを見返したり、Twitterにて「和泉兄弟」「一織 ブラコン」と検索をかけてます。
楽しいです。
投稿を見ていて、確かにそういう面もあると納得したのは、「三月が兄にいてブラコンにならないのは不可避説」
一織がブラコンなのは三月のせい、というかあんなにかわいくて、頼りがいがあって、クマさんホットケーキを作ってくれて、自分(弟)のことを大切に思っているのが伝わってきたらブラコンになるでしょ!!って話ですね。
確かにそう。
そして、三月自身も普通に見れば十分ブラコン。
七瀬兄弟や一織のレベルMaxブラコンを見ているから、三月は弟想いだね~で済むのであって、世の兄弟と比べれば和泉兄弟はブラコン同士に該当すると思います。
まぁ、でも、和泉兄弟にしろ七瀬兄弟にしろ存分にブラコンしてください派なので、これからもブラコンエピソード待ってます。
A3!
・【5周年】
エースリー5周年おめでとうございます!!
カンパニー全員での満開公演&フルール賞特別賞によって、A3!が始まった当初からの謎やしがらみがすべて清算され、いわばA3!第1部が完結したといえます。
ここからの展開で気になるところは
・MANKAIカンパニーの特別賞ではないフルール賞の獲得
・劇団百花の立て直し
でしょうか。
メインストーリー的に謎や不安分子が少ないので、物語の盛り上がりを今後どう増すのかが課題になるかな……と内心、心配していますが、各公演的にはまだまだ組んでいない主演・準主演ペアがあるので、まだまだ公演を積み重ねてほしいです。
・【5周年イベント】
満開公演のスピンオフ……待ってました!
物語のキーではあったけど、A23の出番が少なめでもう少し見たい!!と思っていたので、嬉しかったです。
過去を掘り下げる組とその後を見せてくれる組があり、満開公演の世界観をより楽しめました!
合宿も、春は基本に忠実、夏はお楽しみ詰め放題、秋はストイック、冬は質のいいものをお金をかけて得る、的な各組っぽさがありました。
そして、5周年カードのバクステ!!
お気に入りは太一と千景。
太一のインステゲストは推しの咲也で、しかもガチャ代打要員で春組から派遣というね……
このガチャ代打要員の咲也、好きなんですよ。
MANKAIカンパニーに入るまでの境遇が悪く、それでも純粋な心を持ち、いつも頑張っている……こんないい子なんだからチート技の1つや2つあげてください、神様!!と思っていたら、ありました!
「ガチャが当たりまくる」という神業が……!!!
そうですよ!これがなきゃ、アンラッキーとラッキーのつりあいが取れませんもんね!
だから、好きです。この描写、増やして!もっと!
(実は、このバクステより前にWebコミックであったんです♪)
もう1つの千景バクステは密がインステゲスト。
千景による怖い話への密の合いの手が怖い話の緊張感をなくすんです(笑)
まさに絶妙!!
お互いに遠慮なしで言い合える月下組だからあんな感じになるんでしょう。
シュールな漫才みたいで面白かったです。
千景と言えば、リレー小説もいい感じに物騒で好きでした。
前の九門がいきなりハードボイルドなサスペンス方向に舵を切り、拳銃を持ち出したのでね。
実にいいパスでした。
(千景はそういうセリフを実際に言ったことがあるのかな?)
からの十座も雰囲気のあるセリフ。ここの流れがとても好きです。
十座は第8回公演のストーリーで隠れた文才があるようなので、今後も期待です。
・【秋組 SUNNY EP】
2ndソロ曲集!!
臣は日常、穏やかで、料理もできて、面倒見もいい、すごくできたいい人ですが、逆に心に秘めた熱さは普段あまり見れないところがあると思います。
そこが丸見えになるのがこの曲かなと思いました。
第2回公演ストーリーを読んでから聞くと、また泣ける。
Cメロの「思い出にしてもいいか」、この言葉を言えるようになったのがすごいことだと分かります。
那智と、ヴォルフの仲間たちと過ごした日々はかけがえのないものだったはずなのに、それが良くない方向に働いていた。
それがMANKAIカンパニーの秋組で稽古して、芝居するうちに今や未来に目を向けられるようになり、過去との向き合い方もいいものになっていったと思います。
過去に縛られるのではなく、過去を糧に、バネにして今を生きられるようになった。
あぁ……目頭が熱い……
好き……
もう1曲、太一の「Make My Dream」
歌詞はずっと「Make my life」で、最後だけ「Make my dream」になっていますが、これがエモい!
太一は当初、GOD座所属ではあったものの、メインの役者ではなく、役者としての人生はどうなるか分からなかった。
MANKAIカンパニーにスパイとして入団し、それを告白したときは役者人生が終わりそうだった。
しかし、秋組が太一を受け入れ、MANKAIカンパニーの役者として新たな役者人生がスタート。
その後も色んな壁にぶつかりつつも仲間と共に乗り越えてきました。
「life」は「人生」という意味もあるけど、「生活」とも訳せて、地に足ついている感じ。
太一はこれまで一歩一歩、役者人生を歩んできた。
そして、太一の役者人生の道が確かなものになったからこそ、そこから飛び立って「Dream」=「夢」を描けるようになった。
こういうストーリーのように見えるんです。
今がぐらついていたら、未来に夢なんて描けない。
苦労してきた太一が夢を描けるようになったことが感慨深く、喜ばしいです。
・【FULL BLOOMING LP】
テクノ調の曲、好きです。
それに加えて、やはり際立つシトロンの高音!!
二度見ならぬ二度聞きしました。「えっ!これ、誰??」
シトロンはついつい普段の言い間違いのインパクトが強く、おちゃらけたイメージなのですが、公演になるとコメディからシリアスまでカバーできるポテンシャルを秘めている、いや、もう出てますね。
そして、至の低音がまたいい味を出してる!!
コントラストですよね~
好きです。
高貴・気高さ・色気の三拍子、これに尽きる!
・【5周年 公開生稽古】
今回はGOD座の2人が初登場!
アフレコの話を聞いて、改めて二重に役を演じる(担当キャラクターが公演で役を演じる)ことは特殊で難しいことなんだと思いました。
しかも、稽古→初日→千秋楽と成長を表現しなければならない点も難しそうです。
GOD座の晴翔は1部から登場していて、最初は確かにいやな奴でしたが、GOD座の理想を誰よりも追っていて、泥臭くもがいていたことを知った今ではもう……全力応援!!
レニさんからの信頼も厚く、GOD座の核である役者です。
志太は現GOD座トップで底抜けに明るく度胸もある役者。
変に遠慮することがなく、物怖じしないので、晴翔といいコンビな気がします。
私は彼のソロ曲が好きでたまらないです。走り出せ!走り出せ!♪
今後、GOD座公演でもコラボ公演でもあればいいなと思っています。
A3フライヤーで注目したのは
・各組第9回公演
・エスケーエイトコラボ
・ライブのキービジュアル
第9回は言わずもがな、エスケーエイトは概要だけ知っているので、これを機にアニメを見よう!
ライブのキービジュアルはオシャレ!!!!(いつも言ってる)
今回はダンスしそうなファンキーなスタイル。
前はジャケットでビシッと決めているスタイルだったので、印象が全然違います。
また、ヘアアレンジもガンガンしているということは……本番が楽しみです。(追加キャスト情報も待ってます……!何卒!)
まほやく
・【メインストーリー 1.5部 フルボイス化】
おめでとうございます!
早速聞きまし……と言いたいところですが、前編までしか聞いていません。
色々コンテンツの供給が多くてですね……若干、溺れ気味です。
そして、このストーリーが激重なことを知っている身としては、聞く覚悟を決めてからまたじっくり楽しもうと思います。
(例のカインとオーエンのシーンとかどうなっているんだろ……怖すぎ……)
あっ、オヴィシウスの恨み募らせボイスがやばかった……とだけ言っておきます。
以上!!
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