布教に対する態度の変化について
なんかレポートみたいなタイトルになってしまいました(笑)
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主にオタ友からの布教に対する私の態度が変わってきています。
オタクなりたての頃は「アニメを見ること」「ゲームをすること」など、その行動自体の楽しみに気づき、色々な作品をチェックしていきました。
とりわけ、オタ友からの布教作品は自分にもヒットすることが多かったので、どんどん布教されにいっていました。
私は布教されたら必ずチェックしましたし、それなりにハマりやすかったので、布教しがいのあるやつだったと思います。
オタ友との話のタネも多くなり、また自分にとっても面白い作品が見つかるので布教されることは嫌いではありませんでした。
しかし、現在、オタ友の布教すべてに応えることが難しくなってきました。
理由は2つ。
好みのジャンルが変化していること
ハマる作品を増やしたくないと思っていること です。
オタ友はアニメが特に好きで色々な作品をチェックしていますが、
私は最近、本・コミック系の作品に興味があります。
もちろんアニメも好きですが、布教されたものの中から自分で取捨選択して選んだ作品だけを見たいと思っています。
(そうなると、1作品ぐらいしか見ない気がするけど……)
また、オタ友がカバーする次元は広いですが、私はどんどん2次元に籠ってきています。狭く深く楽しむようになっています。
そして、今はお金問題でハマる作品を増やしたくありません。
書籍系の作品を読むためには、当然ながらその本を購入しなければなりません。まだ買いたい作品が多くあります。
それに加え、現在ハマっている作品のDVDやCDの発売はこれから加速するでしょう。(コロナにも慣れてきたはずなので??)
今はそれらにお金を使いたい……
つまり、今は布教を受けたくない心持ちになっています。
誠に勝手ながら、布教は「○○が面白くて、今ハマってるの~」
というような自己完結型にしてもらえないかなと思っています。
「○○が面白いから見てほしい」と言われると薦めてもらった手前、
見なくちゃかなと義務感を感じてしまうので
最後に太字で「今は」を強調していますが、これは今のこの心持ちは時間とともに変化する可能性があることを言いたいためです。