みんな点でかかわっている
5月14日、晴れ。
気持ちの良いお天気です。
それだけで気持ちが前向きになれます。
今日は半年に一度の頻度である、長男の福祉支援員さんとの面談でした。
最近の学校や家庭での様子を私から伝え、デイサービスや学校へ訪問時の様子を支援員さんから聞き、共有し、今後の目標や課題に対する向き合い方を考えていきます。
その中でそうやなーと納得したことがありました。
長男は特性がゆえに、同世代の子と継続した関係性を築くことが難しい傾向にあり、自分の興味や好きなことを介して点で繋がることはかろうじてできます。
その点でかかわるだけでも充分だなと思ったのです。
それは支援員さんが、仕事もいわば点での繋がりですもんね、と言われて感じたのです。
大人になればみんな点で繋がりがほとんどだな、と思ったのです。
私にとっても野球のお母さん方とは野球という今の時期限定であり、仕事の方はもちろん仕事を辞めれば会うことはなくなり、学生時代の友人達も今では年に何度か会う点での繋がりであるということ。
関係性は切れないとしても、考え方によっては、みんな点での繋がりということに妙に納得してしまいました。
そう考えると、私にとっては朝ランニングで挨拶するだけの方たちも大切な点です。
クラスに毎日喋る特定の子がいなくても、プロ野球のことをたまに共有できる野球好きの子と帰り道話せるだけの点の繋がりも充分だなと改めて思います。
これからも好きな事や興味ある事が沢山もって、そこでの点での繋がりを持てればなと思います。
今日も読んで頂きありがとうございます。