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子供であっても、相手を尊重する姿勢

9月4日、晴れ。
夏休みもおわり、給食も始まり少しずつ平常運転です。
始業式当日は、長男が制服のベルトの金具が曲がっているから休むと言い出し、パートナーが必死でペンチで修正するも休むと言い張り、着替えずテレビを見出したので、もういいわ、と私も諦め自分の支度をしながら様子を見ていました。
本当に行きたくないのかどうか様子を見ていると、そうでもなさそうで、単純に金具の曲がりが気に入らないようだったので、もう一度本人が自分でペンチで修正すると言うのでサポートし、宿題頑張ったから遅刻でもいいから提出だけした方がいいんじゃない、などと伝えると、本人の中で納得できたのか、朝ご飯は残すも急いで若干曲がった金具のベルトを付け着替えてギリギリで登校していきました。

初日からドッと疲れました。。。

が、そんな類のことは今までも何度もあったよな、と学校生活のある朝はいつも戦争です。

相手が子供であろうとも、相手に対して無理やり何をさせるということは望ましくない対応であり、双方にとっても無意味にエネルギー消費だな、といつも思ってます。

相手が納得してもらえる取り組みは大事だと思います、自分の考えや思いを伝えることも親としてはありだと思いますが、無理やりさせることは望ましくないな、と改めて感じました。

今回たまたま本人が腑に落ちて登校しましたが、今後も何かしらのハプニングがある際も、冷静に対応できればと思います。

長い2学期がはじまりますね。
月曜日の祝日が多いことが嬉しいです。
またマイペースに記録続けてたいと思います。
読んで頂きありがとうございます。

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