子供であっても1人の人として接する
3月12日、雨。
朝からかなりしっかりと降っています。
卒業式のシーズンですね。
次男の野球チームの卒団式も今週末に控えています。色紙も完成し、あとは当日の役割をきっちり行い、卒団生を笑顔で見送りたいと思います。
先日、次男の野球の配車で子供たちとお喋りが弾みました。
ちょうど次男の日頃の言動に色々ともやもやしていたので、その事について話したところ、「それは◯◯◯(次男)が悪いなー」とか、「でも、それを自分のお母さんから言われると腹立つねよなー」とか、子供視点からの想いを冷静に受け止めることができ、とても嬉しかったのです。
子供とはいえ、尊重すべき人だな、さと改めて感じました。
どうしても、親と子という立場から上下関係になってしまいますが、小学校高学年ともなればまあまあ意見を持って会話が成り立つ年代ともいえるのかな思います。
対1人の人として、
相手の意見も尊重し、あくまで人生の先輩としとアドバイスする意識
で大切なことは伝えていきたいな、と思います。
たまに思い返して納得してしまう有名な子育て四訓
1.乳児の時は、肌身離さず
2.幼児の時は、肌を離して手を離さず
3.少年の時は、手を離して目を離さず
4.青年の時は、目を離して心を離さず
いつも頭のすみにいれています。