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洋服における色の特徴

こんにちは、Saryです。

服を着ていて楽しいなと思う瞬間の一つは色彩豊かな服をきれいに一つのコーディネートでまとめれた時だと思います。

色については、洋服好きな人達の中で色んな意見があります。

特に有名なのが『1コーデ3色以内に収める』というものがあります。

概ねこれには賛成なのですが、その理由ってなんでなのでしょうか?

それは服に大人っぽさ、子供っぽさがあるように、色にも
・大人っぽさを感じる色
・子供っぽさを感じる色
があります。

大人な色 → モノトーン、ペールトーン、ダークトーン
子供な色 → より原色に近い色

モノトーンは白黒、グレーといった色です。

冠婚葬祭の礼服をイメージすれば分かりますが、大人っぽさの究極は白と黒なのです。

あとスーツに使う色は大人っぽい色が多いですね。

ネイビースーツは青のダークトーンの色です。

ではペールトーンになるとどうなるかというと、薄いブルーのシャツなどあると思いますが、青がより白に近づいていった色になります。

【白 ← ペールトーン ← 原色 → ダークトーン → 黒】

こういうイメージを持ってもらえたらいいかなと思います。

また季節感をいうと

ペールトーン → 春夏
ダークトーン → 秋冬

のイメージです。

MBさんは初心者は【モノトーン + 1色】を心がけるといいですよ、と言っています。

1コーデに3色(白、黒、もう1色)とかになるからですね。

あと面積も関係するので、初心者は色を使う面積も少なめにするといいですね。

色はこだわり始めるとどんどん深みにハマっていきます。

具体的には、
・コレクションのような服装をする事になり、一般ウケしなくなった
・色を使うコーデにこだわりすぎて服の量が爆発的に増えた
といった事が起こります。

笑えるようで本人は笑えません(笑)

ですので、個人的には一般ウケ狙う方は、モノトーンのコーデに差し色をいれるくらいのイメージで色は使っていった方が良いと思います。

書ききれない事が多いので、色についてはまた別でアップしようかと思います。

今日はここまで。

では、また明日!

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