ITを副業にしたい。どうすればいい?
1.はじめに
最近、コロナ状況や経済の低成長によって従業員の給与を減額することが出ました。そのため収入を増やそうとして副業する人々が増加しています。副業するなら何が副業にしたらいいのかと思ってIT業界を選択する人々が少なくないです。給料も高いし、テレワークにも妥当だし等の理由で選ばれていると思います。だがIT業界を選んで既に躓いて諦める人が多いです。それで失敗せずにIT技能を上達させるため何すればいいのかを、自分のちょっとしたITの経験に基づいて述べようと思いました。
2.必要なスキル
IT業界を選ぶ上で、自分に合うかどうかを確認することが大事です。ITが簡単だ、私がはパソコン使えるよと思って単純にIT業界を選ぶと途中であきらめるに違いないです。ですので以下のスキルが自分にあるかどうかを確認したほうが良いです。
1.長時間集中するスキル
IT業界ではスマートフォン、タブレット、パソコンなど色々な端末を使って作業します。作業する上で1日に6時間以上集中しながら、座ることがあります。腰痛や目が痛いなどの抵抗があって集中できない人は作業を続きづらいです。
2.情報収集スキル
幅広いIT世界で自分に必要な情報を得るのが大事です。情報を得るいくつかの方法を身につけておくといいです。ググって検索したり、図書館で本や雑誌を読んだり、ITベテランの知り合いから聞いたりするのが基本の方法です。
3.英語スキル
そもそもITの現地は欧米なのでIT用語は英語で書かれています。その説明も全部英語で書かれているので情報収集ため必要とされる。日本の場合は、IT用語やその説明がほとんど日本語に翻訳されています。ですが今から発表される新しい情報はもちろん最初英語です。モンゴルとか発展途上国ではあまり翻訳されていないため英語がわからないと一歩進めない状態です。
最後にはIT業界に興味を持つことです。ITの勉強中、どう頑張ってもわからなくて辞めたくことが非常に多いため、自分を興奮(モチベーション)させる方法が必要です。
3.IT業界での職種
IT業界というとプログラマーだけを想像する人が多いです。幅広いIT業界で多くの職種があります。それぞれ自分の特徴がありますので自分に合うのを見つけ出したらきっと成功できます。以下にいくつかの職業を紹介します。
・システムエンジニア(SE)
・プログラマー
・組み込みシステムエンジニア
・ITコンサルタント
・セールスエンジニア
・プロジェクトマネージャー
・プロジェクトリーダー
・Webプロデューサー
・ネットワークエンジニア
・データベースエンジニア
これらに必要を技術を習って、現場で作業できるようになるため人々のIT知識によって3か月から1、2年以上の時間がかかることがあります。一つの職種で技術や知識を深めるほど需要や給料が高くなります。継続は力なります。
まとめ
現場で作業する上で必要なスキルを持っているかを確かめます。自分の特徴や好き嫌いなどを把握します。各IT職種のメリットやデメリットを調べます。自分に合うどうか考慮します。
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