プログラミング大学や専門学校で教えない重要なツール
はじめ
学校で誰も教えられなくて、実務で初めて体験する重要なツールがたくさんあります。本日は学校で体験できない2つのツールを紹介します。この2つのツールを使いこなせれば、実務で作業を順調に行えるに違いないと思います。デバッグツールとバージョン管理システムです。
デバッグ
デバッグとはメモリに保存されている変数やオブジェクトなどの値を監視するためのツールです。トレースするとも言えます。自分が記述したプログラムやアルゴリズムが思い通りに動いているかを確認するには便利です。プログラムが複雑になって不具合が発生した時デバッグしか助けてくれないです。普段、学生たちはプログラムを確認するため「print」関数を使用することが多いです。
プログラミング言語によってデバッグのツールが異なりますが、各プログラミング言語に必ずあるはずです。個人的にはアルゴリズムの勉強し始める時点からデバッグツールを教えてほしいです。
バージョン管理システム
開発する上で必ず使用するものはバージョン管理システムです。開発したプログラムのソースコードを保存し、他のチームメンバーにシェアできる大事なツールです。操作性が複雑ので身につめるため時間がかかります。代表なのは「Git」、「SVN」、「TFS」などあります。会社によって利用しているシステムが異なりますが、進めするのは「Git」です。
まとめ
実務で働く前に勉強しておくといい2つのツールあります。デバッグとバージョン管理システムです。
デバッグは不具合の原因を検知するためです。
バージョン管理システムはチームとして作業する上でソースコードを交換する大事なツールです。
僕の記事を読んでもらいまして、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?