見出し画像

Hana様:幸福と繁栄を目指すなら、ラクシュミーをお迎えしましょう

ナマステ・インディアでお会いできて、とても嬉しかったです。占い師としての喜びの一つは、お客様が結果を知らせに来てくださること、そして、たとえ予想と異なっていても、再び訪れていただけることです。

さて、サロンオープンの吉日についてですが、「ヴィジャヤダシャミー」を逃されたとのことでしたので、次の吉日として11月1日(金)の「ディパーヴァリー(ディーワリー)」をお勧めいたします。
先日お話ししたように、ご自身で灯明用のギーを作り、ラクシュミー女神を迎える祭壇を整えてください。ラクシュミーは富、繁栄、幸運、そして幸福を象徴する女神です。
ディパーヴァリーはその名の通り、灯りの列を灯し、女神ラクシュミーを家庭や仕事場に迎え入れるお祭りです。家族や友人と美味しい食事を楽しみながら、祝福と繁栄を願う日となります。
小さなトレーの祭壇、ラクシュミーの神像の代わりに絵葉書、お水、お香、お花など、簡素なものであっても、心がこもっていれば十分です。
日没後に、お母様やご友人をサロンに招き、食事やお菓子を楽しんでください。忙しい場合は、Uber Eatsを利用しても大丈夫です。ただし、ラクシュミーは綺麗に掃除された家を好むとされているため、事前に大掃除をしてお迎えすることをお忘れなく。また、ヴァーストゥ(風水)の「北東を念入りに」というポイントも、忘れずに実践して下さい。

追伸:クンダリーには他に15の分割図があり、その中の10分割図(人生で成し得ること)も重要です。次回は、それを仕事と関連させて読み合わせると良いかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?