【資料】魔娑斗引退前後の事実
2009年10月26日
横浜アリーナで行われたK―1ワールドMAX世界王座決定トーナメント決勝戦で、ジョルジオ・ペトロシアン(23=イタリア)はアンディ・サワー(26=オランダ)に判定勝利し、大みそかのDynamite!!(さいたまスーパーアリーナ)で引退する魔裟斗が一番嫌がっていたペトロシアンに決定した。
魔娑斗引退前後の両者の動き
2010年11月8日【決勝】○ペトロシアン vs 佐藤嘉洋3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL
2010年11月8日【準決勝】○ペトロシアン vs マイク・ザンビディス3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL
2010年11月8日【準々決勝】○ペトロシアン vs アルバート・クラウス3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL
2010年10月3日【1回戦】○ペトロシアン vs ヴィタリ・ウルコフ3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2010 IN SEOUL -70kg World Championship Tournament FINAL16
2010年3月13日○ペトロシアン vs ケム・シッソーンピーノーン3R終了 判定It's Showtime2010
2010年1月30日○ペトロシアン vs モハメド・ディアビ2R 2:35 TKO(タオル投入)Campionato Mondiale Thai Boxe
2009年12月31日○魔娑斗 vs アンディ・サワー
5R終了 判定3-0
Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜
2009年10月26日【決勝】○ペトロシアン vs アンディ・サワー3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL
2009年10月26日【準決勝】○ペトロシアン vs 山本優弥1R 2:09 KO(左ストレート→右フック)K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL
2009年7月13日【準々決勝】○ペトロシアン vs アルバート・クラウス3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL8
2009年5月16日○ペトロシアン vs ファディル・シャバリ3R終了 判定3-0IT'S SHOWTIME
2009年4月21日【1回戦】○ペトロシアン vs ジャバル"チンギスハン"アスケロフ3R 0:49 TKO(レフェリーストップ:左膝蹴り)K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL16
魔娑斗資料
2016年12月31日△魔娑斗 vs 五味隆典 5R終了 ドローKYOKUGEN
2015年12月31日○魔娑斗 vs 山本"KID"徳郁 3R終了 判定3-0KYOKUGEN
2009年7月13日○川尻達也2R 1:43 TKO(タオル投入)K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL8
2008年10月1日【決勝】○アルトゥール・キシェンコ延長R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL
2008年10月1日【準決勝】○佐藤嘉洋延長R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL
2008年7月7日【準々決勝】○ドラゴ3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL8
2008年4月9日【1回戦】○ヴァージル・カラコダ3R 0:22 KO(右フック)K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL16
2007年12月31日○チェ・ヨンス3R 0:51 TKO(タオル投入)K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!
2007年10月3日【決勝】×アンディ・サワー2R終了時 TKO(タオル投入)K-1 WORLD MAX 2007 〜世界一決定トーナメント決勝戦〜
海外メディアでは、魔裟斗選手がペトロシアン選手の怪我を理由に試合を回避したと報道されています。
一方、魔裟斗選手は対戦回避を否定しており、ペトロシアン選手の骨折が軽微なものだった可能性も指摘されています。
真相は当事者しか知りません。
上記のリンク写真からペトロシアンがトーナメントで右手を傷めていた事は事実。
大晦日から一ヶ月後の2010年1月30日に次の結果があるのも事実。
○ペトロシアン vs モハメド・ディアビ2R 2:35 TKO(タオル投入)Campionato Mondiale Thai Boxe
ペトロシアンはどのように言っているのでしょうか。
日本では報道されていません。
ペトロシアンとの試合をせず、引退を急いだにも関わらず、
その後小さな山本KIDとの試合をキックボクシングルールで受けたり、五味隆典との試合を受けた事が魔娑斗の人格判断の根拠とされているようです。