ゴー宣道場の歴史と承認願望
2018年9月27日(木)午後9時より、今度は自称ジャーナリスト笹幸恵とネット配信の生放送を行なった小林よしのり。
そこでの弁解は8月に自称小説家泉美木蘭との生放送での発言とは矛盾する内容になっていたという。
この配信の内容について、次のような証言を得た。
8月の生放送では小林よしのりは次のように発言していた。
まさに息をするように嘘を吐く小林よしのり。
当初の発言についてこちらが検証するや否や、その発言について訂正するでもなく、また誤りを認めて撤回するでもなく、まったく正反対のことを言い始めるのである。
これを受け、私は長きに渡る疑問が氷解する思いであった。
以前からゴー宣を読む中で引っ掛かり、躓きがあり、それは発言の矛盾、整合性のつかなさについてであった。
それについては「人情の人がその場の勢いで描いていることだから」と好意的に受け流していたわけだが、読み手側のその態度がまずかったのかもしれない。
小林は読者がスルーしてくれているのを良いことに平然と矛盾したことを垂れ流し続けたわけだ。
人を騙す為なら手段を選ばずなんでもやる。
それが小林よしのりなのである。
己の虚栄心を満たす為には人を陥れることも苦ではないのだろう。さすがは常にシークレットシューズを履く爺さんなだけはある。
それからしばらくすると、妻宛にLINEが届く。
妻がゴー宣道場に通っていた頃に個人的に親交を深めた古参門弟の中で、妻が登録解除(実は破門)されたあとも変わらず小まめに連絡をしてくれていた唯一の人物。
その人から唐突に、私の告発ブログを辞めるよう勧められたと妻から相談を受けた。
その方を仮にエビチリさんと呼ぶ。
エビチリさんは少々ぼんやりしたところがあるというか、空気が読めない人というか、ありていに言ってしまうと天然素材(テンソ)な方なので、今回の小林発言の酷さやこちらの怒りをイマイチ理解しておらず、妻がそのことを説明しても、糠に釘、暖簾に腕押しといった感じで、妻の精神的ダメージに思い至らぬ感があった。
まあしかし、この人はそういう人であり、悪気はないからと妻はエビチリさんの反応についてはさほど気にはしていなかった。
しかしエビチリさんを使い、こちらの告発ブログに圧をかけてきたsava氏に妻は強いショックを受けていた。
sava氏とは、当時のゴー宣道場設営ボランティアのまとめ役である。
sava氏は元門弟である葉月蓮さん(元門弟Oさん)とも付き合いがあり、葉月さんとのLINEの中で、こともなげにこう発言した。
「エビチリさん(仮名)がまだ奥様と仲良くされているなら、元気かどうか確認がてら、様子を聞いてみてほしいとお願いしました。
女性として不名誉なことを何度も繰り返し書かれているから、辞めてもらうよう助言してもいいのでは? ということは伝えた。
奥様が嫌な気持ちになられたのなら余計なお世話でしたね」
sava氏はこちらと付き合いのある門弟を使い探りを入れてきたのである。これは小林の指示ではなく、sava氏が小林を守る為に独断で動いたわけであるが、そんな事情はこちらには一切関係ない。
ただでさえ小林発言で深く傷ついているところに、更に傷を抉るようなことをされ、妻は更にダメージを負い、また恐怖に怯えたのは言うまでもない。
また別の古参門弟がTwitterで明らかに私たち夫婦へのエアリプを投稿したり、またブログコメント欄にはとても承認出来ないようなNGワード満載の罵詈雑言が連投されたりと、こちらからすれば道場から同時多発的に攻撃を受けている思っても仕方がないほどの嫌がらせが相次いだ。
私は怨みに任せてあることないことぶちまけるようなことは一切していない。
それは今でも自信を持って断言出来る。
私は実際に起きたことについて私見を交えながら粛々とレポートしているだけである。
もし私が書いたもののなかに間違いがあるのならば証拠を提示した上で指摘してもらいたい。
その指摘が納得のいくものであった場合は直ちに訂正をしたいし、これまでもそうしてきた。
小林の言動すべては大便だが、私の告発記事は目糞でも鼻糞でもない。あんなクズのクソまみれの妄言と同じにしてもらいたくはない。