第45回エリザベス女王杯
もうそんな時期なんだ。
遠い過去の話ですが、4月に行われてた芝1200mのGⅢ「クリスタルC」中山の坂を届かないと思う位置から怒涛の追込でゴボウ抜きして心を鷲掴みにした「ヒシアマゾン」
外国産馬はクラシックには出られず初めてのGⅠが「エリザベス女王杯」どんな勝ち方をするのかワクワクした日が蘇ります。最後は3頭合わせての接戦で口から胃袋が飛び出すかと思いました。
9月から再開した競馬なので、かなりドライで当時のような馬に恋する事はなくなりました(笑)馬券に絡むのか!?どうか!?だけ(笑)
馬券購入を再開してから自分の中の変化が起きてまして、どちらかと言うと真剣に予想するのは「平場のダート戦」「平場の芝・ダート長距離」後は「ダート単距離」....ですのでGⅠでガチ勝ったる!という昔のような買いたい虫は存在しなくなったようです。当時は桜花賞で80万ほど勝った金を天皇賞・春で溶かしてしまったり(苦笑)まぁ~それなりに楽しんでました。
とは言っても少しは予習してみるかと事前登録している馬たちを見てみた所...絞りきれん!(笑)なんじゃこりゃ。
現段階では10回レースすれば何頭か入れ替わりの勝馬が生まれそうな拮抗したメンツなのかな。という印象ですね。結果の着差は置いといて。
おおよその検討はつけましたが、面白くない。前年の上位馬に印がついてしまっててどうしたもんかと言う感じです。
今年は京都ではなく阪神。しかも開催2週目。
前が有利なのか差しなのか?いやマクれる馬だろう。末脚優秀な馬もいるよね。
ササっと見たところ確固たる逃げ馬不在で「誰が行くねん」「お前行けや」「ほな行こか」なのか阪神の坂を逃げで残るのは大変だけど、ある程度前々で進めてビュっと出てなんて考えるサルJKが4~5頭いたら厳しいペースにもなります。もうレース前の心理戦ですね。
今日の検討に答えは全くありません(笑)チラリと見てみた感想です。
印が10個ってあり得んし!(笑)