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次の『チャレンジ』のために、noteはじめます。
ども。隠岐國学習センターの豊田です。
そんなあいさつが出来るのも、残り一週間となりました。
2010年に立ち上げた公立塾「隠岐國学習センター」のセンター長を、2021年3月いっぱいで、後任の竹内にバトンタッチすることにしました。
facebookで(バトンタッチの)告知をさせていただくた結果、たくさんの方から
「次はなにやるの?」
「次のチャレンジに期待してます!」
「次やられること、詳しく教えてください!」
といった声をいただきました。
まだまだ、ぼんやりとしているのですが、次なる自分のチャレンジは、「隠岐國チャレンジセンター(仮称)」を立ち上げることです。
「何をやるか」もまだ十分に言語化出来ておらず、いろんな人に相談しながら、その中身や目指すところをブラッシュアップしていけるといいな、と思っています。
ただ、ここ半年くらいかな?
来期以降、自分自身のやりたいことを、関係者と話をしているときに、何度か「お?」という感覚になりました。
これ、11年前と同じじゃん!と。
東京から海士町に移住し、高校魅力化プロジェクトに関わり、公立塾を0から立ち上げた際、ホント、苦しいことだらけだったんですが、その時にいろんな方々からいただいたアドバイスや、自分自身の気づきや学びって、これ、ちゃんと抽象化して整理・言語化出来れば、まんま、次の自分のチャレンジに使えるぞ!と、思っちゃったんですよね。
しかも、全国で地方に移住して新しいことにチャレンジしようとしている人たちや、教育の魅力化をこれから始めようとする人たち、公立塾・公営塾を立ち上げようとする人たちにとっても、プラスになるんじゃないか、って。
※3月の上旬にお話しさせていただいた、魅力化ネットーワーク(旧、公営塾ネットワーク)の勉強会でも、そんなことを思いました。
今まで学びの場をつくってきた中で多くの方々に投げかけてきた「はじめの一歩はなんですか?」という問い。
人に言ってる割には、自分でやってないよな、と感じたので、まずは小さく動き出そうと思います。
最近出会った言葉で「一山行尽一山青(いっさんいきつくせばいっさんあおし)」という言葉があります。
一山超えたと思ったら、行く手にはまた青々とした山がそびえている。踏破してもまた山、また山の連続である、という意味らしいです。
次の山に向けて歩き出すためにも、あまり力まず、自分のペースで、ゆっくり、のんびりとnoteに綴っていけるとうれしいな、って思っています。
いい感じで内容たまってくれば、2~3年以内に書籍化出来るとうれしいなぁ。
そんなこんなで、次の自分の挑戦のために、経験や学びの整理を第一の目的としてnote始めます。
ご興味ある方、お仕事で活用されたい方。のんびりとお付き合いください。
今日の問い:
あなたがやりたいことをかなえるための、最初の(小さな)一歩は何ですか?
今日の教訓:
始めは全体の半ばである The first step is always the hardest.(プラトン)
#センター長バトンタッチ
#次はチャレンジセンター
#はじめの一歩
#バトンタッチ
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#海士町役場で働きます