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天災だけではない、もしもの備え。

もしもの備え、というと、天災がらみの備えをイメージすることが多いと思う。

でも、現実にはもしもの備えって、いろいろあったね、と痛感せざるを得ない出来事があったので、書き留めておくことにする。

まずは怪我・病気。
自宅療養においての備えはもちろんだが、
(飲食類・薬・現金など)

緊急入院となった場合、病室から出られない(ことが多い)。
入院先の病院にも依るが、入院セットとしての道具類。
本人以外に手助けをしてもらえる、もらえないに関わらず、ひと揃え用意しているほうがいいのかもしれない。

あとはまとまったお金、普段服用している薬、保険証やお薬手帳、かかりつけ医がわかるるもの。

乳幼児や妊産婦さんなら着替えやら母子手帳やら、介助が必要な方と同居されている方は、
また別途必要なものもあるだろう。

長期入院になるのなら、ネットが使えない場合(フリーWifiがあるとは限らない)、パケット通信に制限がある場合は、アナログでの退屈しのぎの品もあるほうがいいのかもしれない。

一番いいのは病気・怪我にならないことなのだが、天災も病気・怪我も予告はしてくれないことが多いから、備えておくに越したことはないのかな…

そうなると、持たない暮らしとの両立って難しいなぁ。
皆さんもお気をつけて~。

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