コロンブスの卵からの学び!〜メモ魔塾ロゴの乱
すーっかりご無沙汰しており、申し訳ございません!!メモ魔塾特進科、サルトルYです。
前田裕二さんメモの魔力のコミュニティ、メモ魔塾は、特進科・基礎科・共通科があります。共通科は、『メモの魔力』購入特典!!
特進科・基礎科について、詳しくはこちら↓
このnoteは、特進科のサルトルクラスで、運営しております。全10クラスあり、Mリーグという、クラス対抗課題が毎月あり、3月はnote、4月はTwitter、そして5月はロゴの乱!!
色々と書きたいストーリーはあるのですが、昨日Twitterでのクラス予選を終えました!!
そして、選ばれたロゴは!こちら!
このロゴに込めた思いは、Instagramにも記載しましたので、上記からご確認ください!
追加ストーリーをこちらに。
■コロンブスとの出会い
私がコロンブスを知ったのは、小学校3-4年だと思います。近くの本屋さんで、まだ対象年齢ではない、5センチ近い厚みの伝記を読みました。しかも、数時間で読み、その日にまた本が欲しくなるほど、魅力されました。
残念ながら、手元にその本はないのだけれど、コロンブスが諦めず、アメリカ大陸を目指したこと、心に刻まれ、冒険、挑戦、前人未踏という、今の自分の価値観・人生に大きな影響を与えてくれました。
でも、長らくコロンブスを思い出すことはなく、今回、ロゴ作りにあたり、メモ魔塾に求める要素とか、前田裕二さんから示された過去の話を聞くうちに、ライト兄弟、ニュートンのお名前が。
この並びで思い出しました。私、このコロンブス読んだあと、ニュートン、ディズニー、ライト兄弟、チャイコフスキーを読み、伝記を読まなくなった。理由は、最後必ず死ぬ話で終わるから。祖父母が相次いで他界した私には、読み切ることが辛かったのでした。
■コロンブスの卵
コロンブスといえば卵、卵って、これから生まれる才能とかを表すのに、いいなーと思ったくらい。でも、コロンブスの卵を改めて調べてびっくりしました!
諸説ありますが、以下Wikipediaからの引用です。
"どんなに素晴らしいアイデアや発見も、ひとたび衆目に触れた後には非常に単純あるいは簡単に見えることを指す成句である。
少なくとも15世紀から使われてきた表現であるが、その語源とされる逸話についてはいささか疑念が持たれている。
その逸話とは、ある席で「誰でも西へ航海すればアメリカ大陸に行き当たるのだから、アメリカ大陸の発見は大した業績ではない」と言われたコロンブスは、相手に卵を立ててみよと応じた。
相手が諦めると、コロンブスはテーブルに卵の先端を打ち付けて平らにすることで立ててみせた、というものである。"
挑戦をする時、妨げる多くは、外野からの心なき批判・理解されないこと。私もよく感じながら進んでいます。でも、コロンブスですよ!命かけて航海して、大陸見つけてますよ!!でも、こんな言葉言う人がいるとは!!
私は心強く感じました。この逸話の真偽はともかくとして、私はアメリカ大陸発見ほどの偉業は成し遂げていない。こういう批判などは、事の大きさに関わらずあるのだと。
メモ魔塾は、前田裕二さんと塾生の色々な思いが、形になっています。自分達も、常にフロンティア精神で挑戦し、人の挑戦も応援できるコミュニティでありたいと思っております。
■後天的な努力が報われる世界
前田裕二さんの『人生の勝算』という本に、
『後天的な努力によって、頑張った人が報われる』世界観が描かれております。
メモの魔力も、メモ魔塾も、ただいれば成長があるかというと、そんな事はない。でも、起きる可能性は高まる。
このロゴの卵の割れ目にデザインされたM。これは、羽根ペンの軌跡です。
羽根ペンを動かす=メモを取る、行動を起こす意味。何も自分が動かなければ、始まらない。
そう、ペンから動かし、メモをする。そのメモから始まります!
■啐啄同時(そったつどうじ)
この言葉、私は仏教の教えとして学びました。祖父が僧侶だったので。
ひよこが生まれる時、内側からコンコンとつつくと、同じ場所を親が突いて割れる。これは、内側からだけでも、外側からだけでもだめ。
何か生まれよう、生み出そうとする時、内なる努力をしながら、外からの力が、このメモ魔塾にはあります!
さてさて、他クラスも含めてロゴの決定は、Instagramでの、いいね数と、後日の前田裕二さんへのプレゼンで決まります!!
応援よろしくお願い致します!!