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人見知り/HSS型HSP/APDな私流・CLS高知の楽しみ方

  • このnoteは、「CLS高知 Advent Calendar 2024」20日目の記事です。

こんにちは、CLS高知運営メンバーの武市理佐と申します!

コミュニティ界隈では「りさちゃんorりささん」など下の名前で呼ばれています。なぜか?
CLS高知の運営メンバーに、武市が3人いるからです笑

左から、CLS高知の裏ボス正人さん、土佐酒オタク、集合写真家の真拓さん

本業は、リージェントという四国に人を呼び戻す転職エージェントでコンサルタントとして働いています。キャリア相談いつでもどうぞ!
https://www.r-regent.jp/

2024年9月〜ついに高知サイトもopen🙌

さて、このアドベントカレンダーを受け取り何を書こうか迷ったのですが、タイトルで共感していただける方にはお分かりの通り、私は 「初対面の人が多く、賑やかな場所」 がとても苦手です。
改めて文字にすると、我ながらつくづくコミュニティ運営に向いてない人種だなぁと思います笑

それでも何故関わっているのか?そして、どう乗り切っているのか?を私なりにまとめてみました。
コミュニティにいると、少なからず似た苦労をしてきた方に出会うし、もしかしたら初参加の方の中にはそうした不安を抱えている方もいらっしゃるのではと思いました。
この記事が少しでも誰かの助けになれば幸いです!

きっかけはT氏

私がCLS高知に関わり始めたのは2021年初鰹編から。当時、職場の同僚であった某T氏から、オンライン参加者宛に送る土佐酒を選んでほしいというオファーがきっかけでした。

私は当時から土佐酒、特に日本酒が大好きで、CLS高知では広報担当のまどかさん率いる「まんまる高知」というコミュニティの中で「りぐらん土佐酒の会」を立ち上げたばかりでした。
このまんまる高知が私のコミュニティの起点であり、その後の人生に多大な影響を与え続けている存在なのですが、話が尽きないのでここでは割愛させてください!

まどかさんのnoteも合わせてぜひご覧くださいね!

こうした活動を耳にしたT氏からお誘いいただき、司牡丹さんとコラボしたおつまみセットの販売が決まったのです👏
ありがたくも司牡丹の竹村社長に協力いただき、私をはじめ日本酒に詳しくない我々が「ミレニアル世代がオススメする司牡丹のお酒」1本を選ばせていただきました!
発足と同時に重大なミッションを背負ったりぐらん土佐酒の会、オススメの1本を選ぶ様子はブログをご覧ください!

そしてお酒を選ぶだけでは終わらず、小島さんとのオンライントークイベントや、ローカルアイス活動家のかほさんとの「土佐酒アッフォガート」の実験酒場など、色んな派生おもしろ体験をさせていただきました。

(動画)高知ファームさんの焼きなすアイスに司牡丹さんの豊麗(熱燗)をかけると、びっくりするくらい美味しいのです🙌

当時はコミュニティもコミュニティマーケティングもCLS高知もちゃんと分かっていなかったのですが、とにかく自分が好きな土佐酒を堂々PRして良い機会が嬉しくて仕方なかった思い出です。

初体験のLT…LTって何!?

そうして有り難いことに、本編でLT枠を頂けることになりました!しかし当時、半公務員だった私。LT(ライトニングトーク)という言葉すら知らず。。

とにかく5分で自分のこと、自分が好きな土佐酒のこと、今回セレクトした司牡丹のこと、、誰かの興味を引きたくて必死に喋った5分でした。思い返せば拙く、それでも終わった後に色んな人が話しかけてくれて本当に嬉しかったです。「がんばって登壇して良かった」と心から思いました(アウトプットファースト!!)。

坂上さんがオリジナルTシャツ作ってくれました✨
I❤TOSA SAKE
オフライン・オンラインの併催、運営の大変さを今さら感じます…

LTから繋がる出会い

そんな散々なデビュー戦から、まさか次の展開に繋がるとは思っていませんでした。年が明けた2022年、現代表理事の松田さんから一通のメッセージが。

サウナ×土佐酒!なんとも恐ろしいコラボw

よう分からんけどおもろそう!!!
ということで生まれたのがこちらのイベント。

GWの波川公園、注目の的でした😂

そして、高知のサウナドリンクが爆誕!!

2024初鰹編での土佐オロポ(酔鯨の甘酒×北川村のゆずサイダー)!

そして回り回って、高知版オロポこと甘酒ごっくんは、今や高知ぽかぽか温泉で通年販売され、当該カテゴリで1,2を争う人気商品となっています。

すべて、#きっかけはCLS高知

巻き込み力の鬼と出会う

こうして少しずつコミュニティやCLS高知の関わり始めたのですが、運営に巻き込まれた関わったのは間違いなく理事の藤田さんとの出会いが根源きっかけです。
始まりはまたしても松田さん。「繋がってほしい日本酒好きのIターン人材がいるんです」との電話でした。(その後、初対面で6時間ぐらい飲んだ)

そこからは、藤田さんをご存知の方には共感いただけると思いますが、いつの間にか#CMC_Meetup高知のreboot、そしてCLS高知の運営メンバーへと惹き込まれていきました(ありがたいことです)。

運営の旨み

前回の2024初鰹編ワーケーションでは、高知東部を代表する酒蔵、安芸虎(有光酒造)さんとタッグを組み、同じく東部を代表する料理人たけさん渾身のご馳走と共に皆さまをお迎えしました✨️

私は、室戸のビワのコンポート入りの土佐備長炭シューが最高にお気に入り!!!どれも本当に美味しくて忘れられない料理ばかり✨️
(左)安芸虎の有光尚さん&由さん🐯
お人柄が最高に大好きです!ほぼ全種&秘蔵酒飲み比べ、贅沢すぎるペアリングナイトとなりました🍶✨️

鰹のタタキを信奉するCLS高知勢を、あえてワーケーション初日に鰹抜きで迎え撃ちましたが、当日の盛り上がりや笑顔を見て、間違いではなかったととてつもない達成感で終えることができました。
自分が好きなものをめいっぱい詰め込んで、高知を存分に楽しんでもらう。そんな企画ができるのは運営側のメリットそのものです。

今年はどこで土佐酒が出てくるのか?
ワーケーション参加組の皆様はぜひ心待ちにしていただければと思います。ふふふ…

CLS高知の楽しみ方は人それぞれ!

ようやく本題です!
繰り返しになりますが、私は「初対面の人が多く、賑やかな場所」がとても苦手です。そうした環境では、目の前の人の言葉を聞き取るのすら本当にエネルギーを使います。ほぼ読心術です。終わる頃には心身すり減ってボロボロです。

それでも何故関わるのか?

それは一重に、深く関わった分だけリターンが大きいから、です。
幸いなことに私は初回から運営に近い立場で関わり始めましたが、まさにアウトプットファーストというべきか、自分がナニモノかを頑張って発信すると、オモシロがって、時には世界を広げてくれる方と繋がれるのがCLS高知の魅力だと思います。
そういうセレンディピティな出会いが、私は何よりも大好きです。

それでも特性上、限界は来るので、たとえば多数の会話が同時進行する場(懇親会や本編ディスカッションなど)は適度に参加、適度に抜けて静かな場で休んでいます
せっかく時間もお金もかけて参加するし、全コンテンツ満喫したい❗️コミュニティなら休憩という名のネットワーキングタイムだ❗️という葛藤もありますが、特にCLS高知は長丁場なので(ワーケーション〜遠足まで最長5日)、意識して充電しないと途中でぶっ倒れます笑
そうした避難場所で、同類の方と繋がるのもまたアリ!なので、自分らしい関わり方でCLS高知を楽しんでいただければと思います
もし困ったら、私をはじめ、いつでも運営メンバーを頼ってくださいね。全力で楽しむサポートをさせていただきます!!

それでは、今回の2024戻り鰹編も、おもろい皆様との出会いを心から楽しみにしております🎵

Photo by 武市真拓(集合写真家)

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