銀座通りにある晴耕雨読へ
函館の銀座通り。
かつて函館が栄えていた通りで
カフェーがたくさんあった。
その通りに昔、公衆浴場だった建物がある。
大正10年築。
宝来町は遊郭や料亭もあり
お店が多かったと父が遺した
函館歴史本を読んで知った。
昭和9年の函館大火で燃えなかったは
コンクリート製だからかな?
この建物は私が記憶しているのが、
1990年代は美容室だった。
その建物が今は
古着屋と古本屋のお店【晴耕雨読】という
お店になっている。
GINZA162という建物。
建物が本当素敵です。
元、公衆浴場という建物だから
入り口が二つありますね。
今は左側が入り口です。
古本と雑貨と古着。
見ているだけでテンションが上がる。
建物の中から見る丸い窓も素敵。
ランプも素敵です。
古本は音楽雑誌や小説など
たくさんありました!
昔買ってたSNOOZERがあった。
探していた函館の歴史本は
売れてしまって無かった。残念!
古い函館の歴史本が欲しい。
古着も一点モノでヴィンテージは
やっぱり出逢いなのだ。
その時出会ったタイミングが運命。
素敵な色のテロンとした素材のシャツを
見つけました。
ニットの上に着れるのもいい。
ヨーロッパのヴィンテージモノらしい。
これから春の時期にも着れる色合いも素敵。
気に入りました💜
函館の大好きな宝来町に
素敵なお店が多いの嬉しい。
またふらっと行きたいと思います。