Candyまかないカレー部長の負担
#ボランティア #分析してみよう #Candyまかないカレー #西野エンタメ研究所
この記事を書くか迷いました。
小谷さんから調子良く無茶振りでCandyまかないカレーを任された森下さん、とても頑張ってテリヤキさんとzoom作戦まで進んでいます。ここまでは良かったねという視点
では皆さん森下さんの事をさらに考えた事はありますか?
Candyまかないカレーを毎週金曜日にしています。
呼ばれたら大阪や静岡でもCandyまかないカレーを開催して売ります。
良い事づくしのように感じます。
知名度は上がり人気者です。ついでに自分のブランドが売れることもあるでしょう。
もし、自分が働いている人だったらどうなるでしょうか
本業があるのに毎週金曜日を確保して、小谷さんから任せっきりで忙しくて連絡が取れない。
カレーが足りなくなっても小谷さんと連絡が取れない。
小谷さんがカレーが足りない時、部長のカレーを借りる事態に。
結局動いてくれないから自分でやるしかない
自腹で静岡や大阪に行って、しかも仕事も抱えてる。
本業でもないのに、本業並みに自腹で時間を使っている。
いつまで続けるんでしょう?
体調が悪い時、お金が無いと五反田Candy以外の場所へ行くのに経費がかかる。
交代できる相手がいない。
カレーの日を作ってCandyだけでなく盛り上げたい、
ここも自分でクラファンをして登録から全てやることになる。
最初から小谷さんがクラファンくらいはやった方が良いし、経費は完全バックアップした方が良いと思う。
ボランティアでずっと続けていくのをいつしか可哀想な目で見るようになりました。やっている本人が楽しければ別に問題はありません。
交代するならchimney townのインターン生がいるので任せても十分。
交通費やクラファンしなくても、カレー部長に売り上げがコンスタントに入る仕組みを作った方が同じボランティアでも良いのでは?
一人で走っているように見えますが、源田さんが関西の方でやっています。
カッコイイ様に見えて実は凄い大変な状況で
あーだ、こーだ、言いたい事も言えていない
まったく愚痴も言わないで笑顔で続けているカレー姫は本当に凄い。
言っても無駄みたいな感じになって困っている状況でも小谷さんが持ち上げて、続けてみようとなっている所に負の連鎖がまたあると感じます。
これからも笑顔の下には自分の仕事もありながら、負担が続いて行くのです。
頼まれたら嫌と言えない性格で負けず嫌い
そんな後ろ姿をずっと見てきました。
Candyは昼間行える2号店を出す予定です。
ちやほやされていますが少しでも分担が減って欲しいです。
現場からは以上です。