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Processing得点表示を始めました

概要

私は得点表示システムをExcelで作ったことがあります。

授業でProcessingというプログラミング言語を学び、簡易的な得点表示が作れたので、本格的なものを作ってみようと挑戦しました。

突発的にこの記事を書いてます。


Processingとは

  • コードをビジュアル化してくれる(こんな説明で多分良い)

  • プログラミング初心者にもおすすめ!

  • アート作品も作れる

おすすめといっても、慣れるまでは大変です。



作品紹介

初期画面
途中の画面

これExcelじゃないよ。

Excelは文字を入力する/出力するスペースがセルとして大量に用意されているので、入力/出力が簡単にできます。

Processingでは文字を出力する場所の座標を1つずつ指定していく必要があります。

変数や式を組み合わせて、正しい位置を指定するのが大変でした。

代わりに、影の描画、所属・学年を名前と同じ行に配置する、名前の縦横比の変更が簡単にできるのがProcessingのメリットです。


あとアニメーションを作れる点がExcel得点表示と比べての1番の進化だと思います。

動きがあると面白いです。


やったこと

  • 問題文・答え・参加者情報をまとめたcsvファイルを作り、それを読み込んでいる

  • 色々な座標を変数を使って指定している

  • 得点、誤答数の配列を用意している

  • アニメーションは、座標の位置や図形の大きさを指定する変数の値を変えて表現している

  • chatGPTに相談(縦書きする関数を作ってくれた)


これからやること

  • コードをきれいにする

  • 他のルールも実装する

  • 参加者を画面上で変えられるようにする

  • 問題がスルーになったときの挙動


感想・おわりに

めっちゃ楽しかったです!

大きなスクリーンに投影される演出を自分のパソコンで再現できるのがとても嬉しかったです。

やっぱ私は得点表示erだったんだなって再認識しました。

7時間ぐらい続けて作業してたので朝になっちゃいましたね。

金曜に発表する課題もあるんですけど、放っておいてしまいました。

また進捗があれば報告します。

ありがとうございました。



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