【受講生大歓迎!】2024/4/20(土)京都学講座 「異界・霊界伝説と美術 -不可視のものを造形化する-」開催します!
京都学講座「異界・霊界伝説と美術 -不可視のものを造形化する-」
2024/4/20(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。
予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。
4月は、「異界・霊界伝説と美術 -不可視のものを造形化する-」と題しまして講義いたします。
古来から異界や霊界についての伝説は数多く語られてきました。同時に数々の絵画などの美術で、異界や霊界について表現されました。
見えないものを形にするために、作者たちはどのような努力をし、どのように表現してきたでしょうか。
京都にある花園大学の教授である福島恒徳氏の講義を是非お楽しみください。
1回のみの参加も大歓迎。お一人でのご参加の方がほとんどです。
持ち物は筆記用具。必要ならノート等。
予約は必要ありませんので、開催日当日の12:45~13:15までに直接サールナートホール2階にお越しください。
お待ちしております。
京都学講座は毎月1回、第三土曜日に開催しております。公式HP(http://www.sarnath-hall.jp/sp/index_sp.html)等でご確認ください。
京都学講座 概要
京都学講座 「異界・霊界伝説と美術 -不可視のものを造形化する-」
2024/4/20(土)開催 13:15開始 12:45から受付開始
会場:サールナートホール2階
※お靴を脱いであがっていただきます。
講師:花園大学文学部教授 福島恒徳氏
料金:1回受講 1,500円
※特に予約不要。当日直接お時間までに、サールナートホール2階にお越しください。
持ち物:筆記用具。必要ならノート等(資料をお配りいたしますので、そちらに書き込む方はノート不要)
開催中の京都学講座大テーマ 「奇想天外!京の異界・霊界伝説 ~こわくてへんてこな世界~」
2024年4月より、「奇想天外!京の異界・霊界伝説 ~こわくてへんてこな世界~」と題しまして毎月1回第三土曜日に京都学講座を開催いたします。
歴史の中には、ロマンに溢れた数々の不思議な伝説が残されています。
それは現代人からしたらちょっとこわくて、へんてこな世界。でも、昔の人々が畏れながらも慈しんで現代まで繋いできた、興味をそそられる深いテーマです。今期の京都学講座では、京の異界と霊界を主軸に開催します。わくわくするような不思議な世界を学びましょう。
2024年
4/20(土)
「異界・霊界伝説と美術 -不可視のものを造形化する-」
花園大学文学部教授 福島恒徳氏
5/18(土)
「鬼になった高僧・慈恵大師良源」
香雪美術館 学芸員 郷司泰仁氏
6/15(土)
「〈生きている〉仏像たち」
花園大学文学部准教授 西谷功氏
7/20(土)
「陰陽道 ~人と異界を結ぶ地図~」
占術研究家 吉田篤志氏
8/17(土)
「禅宗美術のふしぎな世界」
妙心寺宗務本所特別研究員・花園大学歴史博物館研究員志水一行氏
9/21(土)
「まじない、うらないと美術 -祈りとそのカタチ-」
花園大学文学部教授 福島恒徳氏
サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー アクセス
静岡駅より徒歩3分。松坂屋を東に30m
詳細なアクセス方法は下記リンクをご参照ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。