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【受講生大歓迎!】2024/12/21(土)京都学講座 「仏教美術からわかる鎌倉時代の寺院生活」開催します!

京都学講座「仏教美術からわかる、鎌倉時代の寺院生活」

※満席時は入場をお断りする場合がございます。

2024/12/21(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。
予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。

12月は、仏教美術から鎌倉時代に生きた僧侶たちの寺院での生活を読み解きます。
今から約800年前の鎌倉時代の僧侶たちは一体どんな風に学び、楽しみ、生活していたのでしょうか。
彼らの生活は、仏教美術の中に生き生きと描かれ、現在でも知ることができます。
美術の中から、彼らがどのように暮らしていたのか探ってみましょう。
今回の京都学講座では、京都の有名寺院である泉涌寺とも深い関わりがある、西谷功先生をお招きし講義いたします。ぜひご参加下さい。

1回のみの参加も大歓迎。お一人でのご参加の方がほとんどです。
持ち物は筆記用具。必要ならノート等。
予約は必要ありませんので、開催日当日の12:45~13:15までに直接サールナートホール2階にお越しください
お待ちしております。


京都学講座は毎月1回、第三土曜日(11月は第四土曜日)に開催しております。公式HP(http://www.sarnath-hall.jp/sp/index_sp.html)等でご確認ください。

京都学講座 概要

京都学講座 「仏教美術からわかる、鎌倉時代の寺院生活」

2024/12/21(土)開催  13:15開始 12:45から受付開始

会場:サールナートホール 2階研修室

講師:花園大学文学部准教授 西谷功氏

料金:1回受講 1,500円
特に予約不要。当日直接お時間までに、サールナートホール1階にお越しください。

持ち物:筆記用具。必要ならノート等(資料をお配りいたしますので、そちらに書き込む方はノート不要)。

開催中の京都学講座大テーマ 「もっともっと知りたい! 日本美術のスペシャリストに学ぶ、美術・歴史・文化の裏側」

「美術」と大きく括っても、その中にはさまざまなジャンルがあります。
日本美術は日本に暮らす我々にとって非常に馴染み深いジャンルですが、今回の京都学講座では、各々のスペシャリストたちに他ではなかなか聞けない一味違った日本美術のお話をしていただきます。
好奇心をくすぐる美術秘話、美術を鑑賞する際に役立つ美術鑑賞の仕方など、初心者から玄人まで楽しめる講義です。
日本美術や文化をもっと深く知りたいという方は、ぜひご参加ください。

2024年
12/21(土)
「仏教美術からわかる鎌倉時代の寺院生活」
花園大学文学部准教授西谷功氏

2025年
1/18(土)
「和歌と美術」
相国寺承天閣美術館学芸員 本多潤子氏

2/15(土)
「天台密教とその美術」
花園大学文学部教授 師茂樹氏

3/15(土)
「禅寺の障壁画―障壁画でたどる日本絵画史―」
妙心寺宗務本所特別研究員 花園大学歴史博物館研究員 志水一行氏

http://www.sarnath-hall.jp/sp/kyoutogaku/kyoutogaku2024_2.html

サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー アクセス

静岡駅より徒歩3分。松坂屋を東に30m
詳細なアクセス方法は下記リンクをご参照ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。