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【受講生大歓迎!】2025/1/18(土)京都学講座 「和歌と美術」開催します!

京都学講座「和歌と美術」

※満席時は入場をお断りする場合がございます。

2025/1/18(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。
予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。

1月は、和歌と美術について講義します。和歌の成立は、少なくとも7世紀にはさかのぼり、日本古来から日本人の生活の一部として根付いてきました。
工芸品などには、和歌の「歌枕」がモチーフとしてあしらわれることがあり、さまざまな美術とコラボレーションしてきました。
今回の京都学では、相国寺の承天閣美術館の学芸員である本多潤子先生をお招きし、和歌と美術の関わりなどを深く学んでみましょう。

1回のみの参加も大歓迎。お一人でのご参加の方がほとんどです。
持ち物は筆記用具。必要ならノート等。
予約は必要ありませんので、開催日当日の12:45~13:15までに直接サールナートホール2階にお越しください
お待ちしております。


京都学講座は毎月1回、第三土曜日(11月は第四土曜日)に開催しております。公式HP(http://www.sarnath-hall.jp/sp/index_sp.html)等でご確認ください。

京都学講座 概要

京都学講座 「和歌と美術」

2025/1/18(土)開催  13:15開始 12:45から受付開始

会場:サールナートホール 2階研修室

講師:相国寺承天閣美術館学芸員 本多潤子氏

料金:1回受講 1,500円
特に予約不要。当日直接お時間までに、サールナートホール1階にお越しください。

持ち物:筆記用具。必要ならノート等(資料をお配りいたしますので、そちらに書き込む方はノート不要)。

開催中の京都学講座大テーマ 「もっともっと知りたい! 日本美術のスペシャリストに学ぶ、美術・歴史・文化の裏側」

「美術」と大きく括っても、その中にはさまざまなジャンルがあります。
日本美術は日本に暮らす我々にとって非常に馴染み深いジャンルですが、今回の京都学講座では、各々のスペシャリストたちに他ではなかなか聞けない一味違った日本美術のお話をしていただきます。
好奇心をくすぐる美術秘話、美術を鑑賞する際に役立つ美術鑑賞の仕方など、初心者から玄人まで楽しめる講義です。
日本美術や文化をもっと深く知りたいという方は、ぜひご参加ください。

2025年
1/18(土)
「和歌と美術」
相国寺承天閣美術館学芸員 本多潤子氏

2/15(土)
「天台密教とその美術」
花園大学文学部教授 師茂樹氏

3/15(土)
「禅寺の障壁画―障壁画でたどる日本絵画史―」
妙心寺宗務本所特別研究員 花園大学歴史博物館研究員 志水一行氏

サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー アクセス

静岡駅より徒歩3分。松坂屋を東に30m
詳細なアクセス方法は下記リンクをご参照ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。