『泣き笑いのエピソード』 秦基博さんの寄り添い力が発揮されている曲
今週から新しい朝ドラが始まりましたね。
私はおちょやんロスに陥っています。
おちょやんを最終回まで観て改めて思ったのが、主題歌がドラマにも視聴者にも常に寄り添ってくれたいたなということ。
秦基博 『泣き笑いのエピソード』
毎日おちょやんでこの曲が流れる時、歌詞とドラマの場面がリンクしていると思うことがいっぱいありました。
「これは夢じゃない 傷つけば痛い」
「転んでもタダでは起きない」
「どんな明日も描けるんだよな」
千代がこの曲を聴きながら、辛い時は泣き、それでも前を向いて立ち上がり続けている。
そんな感覚が私にはありました。
「泣きも笑いも両方あって人生」
秦さんがこの曲に込めた想いです。
それぞれの人がそれぞれの泣きの場面、笑いの場面を思い浮かべることができる。
そして、そっと背中を押してくれる。
改めて、秦さんの寄り添い力はすごいなぁと思いました。