里帰り生活で感じたこと


里帰り中、産前休暇中の29歳、出産予定日は8/22で里帰り生活を思う存分に満喫中。

里帰りしてから2ヶ月。
ものすごくのんびり過ごせた。

里帰りでは、実家の家事を積極的にして体を動かすことで安産につながるらしい。
ネットや本の情報で理解はしていたものの、いざ里帰りするとやっぱり行動に移せなかった。

けど、何もしていないわけではない。
配膳係として少しだけ動いてた。夜ご飯の配膳、3時のおやつのためにコーヒー用意したり(笑)
それを家事の一部として、‘’ちょっとだけ家事してるもん‘’と言い訳してた私を笑って許してくれていた母は本当に優しいと思う。

美味しいご飯を毎日作ってくれて、
ゴロゴロしてても何もゆわず、
重い荷物は持ってくれて、
毎日散歩一緒にいってくれて、
歩くスピードも合わせてくれて、
毎日たわいもない話で楽しませてくれて。

こんなにものびのび過ごせるなんて思ってなかった。
母は今だけよ。これもみんなおなかの赤ちゃんのためよ。ってゆうけど、母からの愛は赤ちゃんのためだけでなく、私に向けても十分感じられるくらい。

この里帰りの2ヶ月は母の娘として甘えられる唯一の時間。そしてもうすぐ私は娘の母として奮闘する生活がスタートする。

私も母みたいに、言葉だけでなく存在で愛を伝えられる人になりたいと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?