梅雨時期のわたしの強い味方
こんにちは。広報担当のホシノです。
北日本含めて、全国的に梅雨入りが発表されましたね。
梅雨時期の最大の悩み、それは洗濯物が溜まること。きっと、私だけではないだろうと思います。
雨の日が続くと、
すぐに洗えずに洗濯物が溜まる⇒バスタオルなど濡れている状態が2~3日続く⇒ニオイの原因菌が増殖
という、負のスパイラルに陥ります。
ちょっと手洗いしたり、つけ置きしたらよいものの、もうめんどくさいから、エイッと雑菌まみれの洗濯物をそのまま洗濯機に入れることもしばしば。
そんな状態が続き、激務させている洗濯機をいたわり、いつもよりこまめにこれを使います。
アラウ.洗たく槽クリーナー 酸素系の洗浄成分が洗たく槽に付着した見えないカビ・臭い・汚れをキレイに除去します。天然ハーブ「スペアミント」の力で、洗たく槽にこもった臭いもスッキリ。
通常、洗濯槽クリーナーは1~2ヶ月に1回使うのですが、梅雨の時期は洗濯槽からイヤなニオイが漂ってくることが多いので、臭いなと思ったときに洗濯槽を洗うようにしています。
実は、洗濯槽クリーナーには、「塩素系」と「酸素系」の2種類があります。
・「塩素系」…除菌力が高く、即効性がある。塩素系独特のツンとした臭いがあり、取り扱いに注意が必要。
・「酸素系」…臭いがなく、泡で汚れを浮き上がらせるのでカビ以外の汚れも除去できる。即効性が低いので、つけ置きが効果的。
私はいつもつけ置きするので、「酸素系」である「アラウ.洗たく槽クリーナー」を使用しますが、つけ置きが面倒だったり、手早く終わらしたい方には「塩素系」のほうが使いやすいかもしれません。(残念ながら、サラヤでは「塩素系」の洗たく槽クリーナーはございません)
では、さっそく洗っていきましょう!
<※ドラム式では使えないので、縦型洗濯機で使ってください>
まずは洗濯機についてるゴミ取りネットの中身を捨てて、空っぽにします。そして、洗濯機の中に「アラウ.洗たく槽クリーナー」を入れて、洗いボタンを押し、水の量を最大に。
蓋を締めて、粉をとかすために洗いコースで軽く回します。水温は20~40℃が最適なのですが、水道水であったとしても、特に溶け残りが気になったことはありません。(洗濯機によるかもしれませんが)
その後、洗濯機の電源を切って、4時間ほどつけ置きします。この時に、洗剤投入口や乾燥機のフィルターも一緒につけると一石二鳥!(中身の綿ゴミなどは、事前に捨ててくださいね)
ちょっとだけにごってるのですが、伝わりにくいですね…。
わが家の洗濯機は、洗濯槽の穴なしタイプなので黒カビがあまりつかないんですが、汚れをため込んだ洗濯機だと、こんなに汚れがとれます!!!(閲覧注意)
浮いてきた汚れは、ハンガーにストッキング(破れたものでOK)を付けたものなどで取り除きます。
4時間ほどつけたら、最大の水量のまま標準コースで1回洗濯機をまわします。この時、一緒につけておいた部品たちを水洗いして、必ずセットしてからまわしてくださいね!
イヤな臭いがなくなり、スッキリしました。(黒カビ汚れが目に見えて取れた方が、達成感は味わえます。笑)
今回は梅雨時期ということで「アラウ.洗たく槽クリーナー」をご紹介しました。洗濯槽の定期的なお掃除は、日々のお洗濯を快適に行う上でとても大切です。しっかり洗えていると思っていても、カビまみれの洗濯槽だとゾッとしますよね。(赤ちゃんの衣類を水通しするときなどにもおすすめです!)
「アラウ.洗たく槽クリーナー」で、みなさんのお洗濯が少しでも快適になりますように!ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?