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「日本一売れてる手相本」をチームで叶えたい!

こんにちは!藍です。いよいよ2021年も幕開けしたところで、手相本出版の足音も着実に近づいてきました。

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「日本一(にっぽんいち!)」という響きに私はいつも恋い焦がれてきました。どうせやるな結果をだしたい私にとって、人生で初めて「日本一」が目指せるかもしれないと思う環境がようやく整ってきている今日この頃です。

私はチームで何かをやることが大好きです

小さい頃から何かをやる時にはチームでやってきました。小学生の頃に地域にお化け屋敷つくりたくて、公民館貸し切って小学6年生がお化け屋敷を友達と作っちゃうくらいのポテンシャルを発揮する少女藍。ちゃんとおばけ役をやらないと圧をかけるというジャイアニズム満載の少女藍。当の本人は当日はこんにゃくを飛ばしてただ楽しんでるだけのジャイアンっぷり。
地域の公共の放送(あの防災の時に使われる公民館についてる大きなスピーカーみたいなやつ。)を勝手に使って「今日お化け屋敷やるのでみんなきてねー!」と放送しちゃうお祭りヤロー全開な小学生でした。笑

このあたりに今の活動の原型あるよね。「ねえ、こんなことやったら毎日が面白くなると思わない?一緒にやろうよ!」ってノリがね。

どんな場面でも責任を持って取り組むといつも関わることはことごとく結果をだしていたので、「きっと私がいるといいことあるに違いない!」という恐ろしく前向きな少女藍ちゃんが昔から存在していました。笑

ただね人生そんな甘くはないもので、ことごとく結果が出ない時期もありました。中学時代と、フリーランスになってからの5年間くらいはチーム戦がてんでダメな時期。何をするにも裏目にでしまうのです。私が「みんなで夢かなえようよ、一緒にやろうよ〜!」と情熱の旗を振れば振るほど人が離れていくあの感じ。今思うと、私の欲望であってみんなの叶えたい世界ではなかったのでしょう。

そこにやっと気づけるようになったのはつい最近のこと。私はかなり欲深い人間なので、結果を出すためには狂ったように集中して取り組む時があります。その狂ったように取り組む時の私は、コミュニケーションがうまくとれなくなりかなりピリつく雰囲気になります。いつもはヘラヘラニコニコしてるのに、急にそんなモードになるものですからそこに傷ついてしまう、ついていけないと、数多くの人が離れていった過去もあります。人を思いやる優しさがなくなってしまうのよね。

中学時代はその典型的な時期で、やることなすこと誰もついてこない時期。あの時代ってやたらチーム戦を強要されるし、やるからには結果出すぞ!となるのにほとんどの人がちっとも本気にならない。本気でやらないと結果がでないことを小さい頃から体感で知っている私は、一人本気で取り組むも誰からの理解も得られないどころか、「なに、一人で真面目にやってるの?」という空気感だけをお届けされる始末。「みんなで楽しく」なんて全然できませんでした。残念すぎることに心から安心して話せる友達が中学時代は一人もいなかったし、中学校の修学旅行中は、あえてはぐれたという程にして一人で京都の観光地を巡り、部屋に戻っては速攻寝るというなんとも悲しい修学旅行を体験してます。(これは、親にも友達にも誰にも言ってない真実。苦笑)

一人で行動していても誰も気にも留めないような人間関係でしたので、一人で行動していても先生は気づかず、何も言われることなく3日間は過ぎていったのでした。ああ、悲しい。。

だからこそ、友達がいなくて苦しい思いをする中学生を励ませるように、中学校の先生になった部分もあったけど、実力がなさすぎて、「公立中学校」という思春期の子供達の乱れたバランスを調整するのにもっともバランス感覚が必要な職業なのですが、バランスの「バ」の字も持ち合わせてない私の性質に合わなすぎて、心身がボロボロになり4年で退職するという体たらくっぷり。笑

フリーランスになってからはじめた手作り雑貨販売イベント(マルシェ)運営も最初はよかったものの、主婦のクリエイターさんからクーデターをおこされたり、私が音頭をとるとどこからともなくなんとなく不穏な感じも漂っていました。もちろん応援してくださる人はたくさんいたけれどしっくりきてない時の不協和音って感じるものです。

「チームで何かをやるのは私には向いてないのかなー。」

なんて思うことも多々ありました。でも子供の頃、高校生の頃はみんなで何かをすることがとっても好きだったんだよな。結果もだしてみんなが笑顔で、本当に楽しい時間だった。あれは幻なのか?(高校生の頃は何かをやるとすぐに結果が出て、結構賞を取ってました。バンドやってた時も人気もそこそこあったのよ。)

フリーランスになって、マルシェイベントや地域振興のイベント、ラジオのお仕事で「よくわかならない協調性」を強要される雰囲気になってからは「楽しい」と思えなくなりました。

個人でやれる範囲で請け負う仕事ばかりを選ぶようになり、徐々に心が無味乾燥な感じになっていました。「私の人生は一人でできることをやっていく人生なのかな。せっかくいい才能持ってる人いっぱいいるのに一人の力では、助けてあげることもできない。なんて寂しいつまらない世の中なんだ!」

そんなこんなで「チームで楽しいことをしたい」私の欲望は心の奥底にかたく鍵を閉めていました。しかし、その鍵をそろそろ開けてもいいのかもと思える出逢いがやってきたのです。

それがまほらまのT氏!(現在はまほらま戦略会議室の室長をしながら自分の才能で仕事をつくる応援団になっています。)

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彼にもロマン溢れる夢があって、その夢の部分はこのお店で叶えています。

「Guitar&Coffeeまほらま」

そして、出版社「風鯨社」の美咲ちゃん!


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そして手相鑑定、手相講座、Youtubeを通してファンになってくださった皆様の存在ですこんなにも温かい人たちに囲まれることができるなんて一年前の私には想像もつきませんでした。

T氏と美咲ちゃんは実は兄弟なのですが、出会った時から「はじめてあった気がしない居心地の良さ」を2人には感じていました。あとから2人が兄弟だと知った時にはめっちゃびっくりしたことを今でも覚えています。

2人とは、すぐに意気投合していたわけでなく、何年もかけてお仕事を共にしながら信頼関係を築いてきました。3人ではじめて一緒に取り組んだ仕事はこのイベントでした。最高の時間をお届けできたと思っています。今思えばこれが手相本を世に出す前哨戦だったね。

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特にT氏との関わりは私の過去から提げてきた「みんなで一緒にやりたいの!」欲望をことごとく打ち砕かれ、「個人でやるべきことができてないのにみんなでやってもそれはチームでもなんでもなく、依存関係なだけだろ!」となんども言われ続け、むきーーーーーーー!となりながら己の弱さを戦ってきた5年間。

ようやく己の脆さ、弱さを自覚したところでyoutubeがはじまりました。

記念すべき第一回目の動画をもう一度ご覧ください。めっちゃ初々しい!

アレヨアレヨという間に応援してくださる人がたくさん現れてきました。全国から鑑定、講座のお申し込みがあり、世界中に鑑定を申し込んでくださる方が今はいるのです。とにかくびっくり仰天っす!

先ほど書いてきた半生があるので、私の中では応援されると過去の痛い記憶が同時に蘇ります。「どうせ、一時のものだろう」「いつかは蜘蛛の子を散らすように離れていくのだろう」そんないじけ虫全開な私もいるのですが、これがまたファンの皆様が離れない、離れない。笑
むしろ日に日に増えていってる気さえします。これは私の力ではなく、皆さんの応援、口コミのおかげだと思っています。

なぜそんなことが今になって起こったのか。

それもそのはず。見事なまでの視野の広さと世の中を分析するどい目線。人間関係においてもバランス名人のT氏が土台を作り、その上で私が好き勝手に得意なことで遊んでいるだけなので嫌われようがないのですよね。

今まではバランス感覚のかけらもない私が「みんなとうまくいくために」という承認欲求ベースの設計図を一人で作って、一人で欲望を振りかざし、一人戦って、一人で自滅して、一人心のほら穴でいじけていただけなのでうまくいくはずがないのです。

過去を振り返ってもうまくいく時には、必ず素晴らしい土台を作る人がいて、私が何を言ってもやっても応援されるようにフォローしてくださる人がいて、私の行動力にリスペクトしてくださる仲間が周りにいたのです。

今は美咲ちゃん、T氏が本作りの上では重要なキーパーソンですが、それだけでなくチームの輪が広がり始めています。

Youtube編集協力(Cafe yohakuのみなちゃん)

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衣装協力、スタイリング協力(小市民雑貨店K氏)

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ライター協力(手相講座3期生のSayuriちゃん)

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私のスケジュール管理協力(これから正式に加入します。3人の子供を持つパワフル美人母ちゃんです!乞うご期待!)

販売する時にこの本の良さが伝わるように宣伝協力してくださる仲間が全国にいます。手相講座メンバー、オンライン手相講座メンバー、鑑定を受けてくれた方、youtubeで応援してくださる方、インスタ、ツイッター、カレンダーから私に出会ってくれた方、ありとあらゆる人がこの本の出版を楽しみにしてくれています。

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この手相本販売を通して人生初のクラウドファンディングにも挑戦する予定です。そしてこの本の感想を正直に、レビューを書いていただくことが最大の応援になるようにこれからきっちり作戦会議をして皆様にシェアいたしますので、チームで手相本を日本一にする目標を叶えていけたらと思います。自分の手相を自分で読める、自分の未来は自分でつかむ時代、世界にしていきたいチームメイト大募集です!

手相は古くからある素晴らしい学問にもかかわらず、なんとなく重くて暗い難しいイメージがある学問です。私はそこに風を吹かせて行こうと思っています。手相は自分で読めるもの、自分で未来を読めたら怖いものなんてなくなります。そして、先人たちの、現役で活躍してくださっている手相界の大先生たちの本を買ったはいいけど、難しくて諦めてしまった人にでもこの本を通してまた読めるようになるような土台の本にしていきたいと思っています。めちゃめちゃわかりやすくて、カラフルで、かわいい見た目でカジュアル。でもしっかり学問を感じる手相本が完成する予定です。

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今なら叶う気がしてます。ずっと小さい頃から憧れ続けてきた「みんなが笑って過ごせる毎日」の実現を。苦しみも、悲しみも、憎しみも、自分を知ることができれば、必ずいつの日か消えて無くなります。そして光の先には好きなこと、得意なことをシェアし合える世界が待っています。

私はそんな世界を実現するためにこの手相本を世にだしていきます。そして売上日本一にして、この本を通して、講座を通して、鑑定を通して皆さんの叶えたい世界の応援団の一人になっていきたいです。

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2021年は、世界が大きく変わる夜明け前の一年間です。

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それぞれが持っている「才能」という星からいただいたギフトを輝かせる準備をしていきましょう。さあ、手相の夜明けは近いぜよ!

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