後悔しないための宝石・ジュエリー選び(ブランド、種類)
皆さん、こんばんは!
SARAスクール「趣味の資格」担当スタッフです。
今回は「宝石・ジュエリーの選び方」についてお話します。
宝石というのは高価なものですから、
後悔しないように、事前にしっかりと考えて購入することが大切。
日本の普通のお店であれば偽物を取り扱っていることはないので、
海外の怪しいお店やよく分からないお店の通販で買わない限り、
偽物を引いてしまうことはほとんどありません。
ですから、まずは普通のお店の店頭で買うようにしましょう。
その上で、「ブランド」と「種類」を考えましょう。
まずブランドについてですが、宝石を扱う有名なブランドとして、
ハリー・ウィンストン、ティファニー、カルティエ、ブルガリ、
ヴァン クリーフ&アーペルをはじめ、さまざまなブランドがあります。
このようなブランドのジュエリーはデザイン性が高く、
宝石の品質も非常に高いことから、多くの方が
よく聞く有名なブランドのジュエリーを検討しているはずです。
ただし、必ずしも有名ブランドのジュエリーが良いとは限りません。
ブランドのジュエリーは優れたデザイン性や品質を持ちますが、
さらにネームバリューが相まって価格が非常に高いのが特徴です。
ですが、有名ブランドに匹敵するデザイン性・品質を持つ
ジュエリーを取り扱っている無名のノーブランドも多々あります。
ノーブランドのジュエリーはネームバリューがないために、
有名ブランドのジュエリーよりも遥かに低価格です。
同じ品質でも数十万の違いが出ることも珍しくはありません。
ですから、特にブランドにこだわりがなく、予算があまりない場合は
ノーブランドのジュエリーを検討してみても良いと思います。
また、宝石の種類についてもよく考えてみてください。
宝石の種類としては、ダイヤモンド、エメラルド、
サファイア、ルビーなどが代表的です。
やはり最も有名なのがダイヤモンドで、
採掘や加工に手間がかかることなどから高価な部類に入ります。
また、色は私たち人間の心に大きな影響を与え、
たとえば青色や緑色にはリラックス効果がありますし、
赤色には気持ちを前向きにさせる効果があります。
このような色の効果は宝石も例外ではありません。
ですから、リラックス効果を得たいならエメラルドやサファイア、
気持ちを高めたいならルビーというように、
色で決めるというのも1つの選択肢になるでしょう。
誕生月に応じた宝石を買うというのも1つの手です。
後悔しないためには、しっかりと目的を定めることも大切です。