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おみくじを引いたら
末吉だった。
悔しくて2回目を引いたらまた末吉で、全く同じことが書いてあった。
久しぶりの更新。
毎日更新と言っておきながらもう1ヶ月経ってしまった。
一度やめたことを再開するには、それも勇気がいることである。
正直もうnoteはいいやと思っていたが、やはり自分の原点は文章であり、拙いながらもまた言葉に触れたいと思った。
自分のペースで楽しんで文章を書く。
それを、ゆっくり続けてみようと思う。
さて、タイトルにもあるが、わたしは昨日おみくじを引いた。
1回目引いたおみくじは末吉。今は雪の中を漕いでタケノコを取りに行っている状態。雪を漕いでもたどり着くとは限らないが、漕がなければ見つからない。
そういう時期なんだそうだ。
それに納得できず、わたしは2回目のおみくじを引いた。100円かけて。
そしたらなんと、2回目も末吉。
今は季節でいうと冬。上手に冬を越して春を待つ。こういうときは、派手に動かずじっくりと腰を据えていなさい、とのこと。
同じことが書かれていて、ショックも2倍。神様は本当にいるのかもしれない。
わたしにとって、とにかく今は耐える時期なのだ。
また、2枚とも「足元をすくわれる可能性もある」と書かれていた。
それはどうやって防げばいいのかわからないが、堅実に過ごし、なるべくそうならないよう、生きていくしかない。
ちなみに、わたしは今年大殺界でもある。
とにかくあと数ヶ月、穏便で過ごされることを祈るしかない…。
今までのやり方を変えず、けれども、今までの自分を見直すことが大切なのかもしれない。
文章のある生活をもう一度送りたい。