見出し画像

認知行動療法と吃音改善①~ABC理論とABCDE理論~

はじめに

吃音は言語面の問題だけでなく、心理的な問題も複合的に絡んだ問題であることを過去の記事でもまとめてきました。
↓ このあたりの記事で少し触れています。

本記事では、吃音の心理的問題の対処および改善への重要なアプローチ方法である認知行動療法についてまとめていきます。

なお、認知行動療法についてはかなりのボリュームになると思うので、複数記事に分けてまとめます。


認知行動療法(CBT)とは

認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy, CBT)は、心理療法の一種であり、不適切な思考や信念が感情や行動にどのように影響を与えるかを理解し、改善することを目指します。
このアプローチは、様々な精神的健康問題や障害に対して広く用いられています。

基本原理

CBTは、個人の思考、感情、行動が相互に関連しているという考えに基づいています。不適切または否定的な思考パターンが、ネガティブな感情や自己破壊的行動を引き起こすことがあるため、これらの思考パターンを認識し、挑戦し、変更することで、より良い感情や適応的な行動へと導くことがCBTの目標です。
治療では、患者と治療者が協力して、問題となる思考や行動パターンを特定し、より実用的で現実的な代替案に置き換えるための戦略を開発します。

研究例

認知行動療法は様々な精神疾患で高い効果を上げており、その効果は確かなものとなっています。
ここではその中から、吃音当事者への適用研究をいくつかまとめます。

The Effect of Cognitive Behavioral Therapy in Reducing Social Anxiety Among Adult Stutters

吃音を持つ成人の社交不安を軽減するための認知行動療法(CBT)プログラムの有効性を検証しました。16名の参加者を対象に、12週間のCBTプログラムを実施し、プログラム前後でLiebowitz Social Anxiety Scale (LSAS)を用いて評価した。その結果、参加者の社会不安を有意に軽減することが示された。7名の参加者は重度の社会不安から中等度の社会不安に、7名は顕著な社会不安から中等度の社会不安に改善された。2名の参加者では有意な変化は見られなかった。

An experimental clinical trial of a cognitive-behavior therapy package for chronic stuttering.

成人32名を、社会不安に対するCBTパッケージの後に発話訓練を受ける群と、発話訓練のみを受ける群に無作為に割り付けた。治療前、CBT後、発話訓練後、12ヵ月後の追跡調査において、さまざまな音声および心理学的測定を行った。発話訓練の治療のみでは、12ヵ月後の社交不安に影響を与えなかった。一方でCBTを受けた参加者は、追跡調査時に社交不安がなく、不安と回避に関するさまざまな心理学的指標において対照群よりも大きな改善を示した。

Supplementing stuttering treatment with online cognitive behavior therapy: An experimental trial

吃音治療にオンライン認知行動療法(CBT)プログラムを組み合わせることの効果を確認しました。32人の成人の吃音者が二つのグループに無作為に割り当てられた。一方のグループは基本的な発話訓練のみを受け、もう一方のグループは5ヶ月間iGlebe(チームが開発したインターネットベースのCBT治療プログラム)へのアクセスも行った。12ヶ月のフォローアップで、iGlebeを受けたグループは、自己報告による吃音の重症度と生活の質において、臨床的に有意な改善を示した。

このように、CBTは吃音当事者においても不安や回避の軽減が可能であり、発話訓練と組み合わせることで相乗効果が期待されます。

ABC理論とは

認知行動療法(CBT)の核心的な概念の一つに、ABC理論があります。

ABC理論の概要

  • A (Activating Event) - 活性化事象: 個人が経験する外部の出来事や状況

  • B (Beliefs) - 信念: 活性化事象に対する個人の解釈、信念、または思考。

  • C (Consequence) - 結果: 信念に基づく感情的または行動的な反応。

この理論によると、出来事自体が直接的に感情や行動を引き起こすのではなく、その出来事をどのように解釈するか(つまり、信念)が、感情的な反応や行動に影響を与えるとされています。

  • A (活性化事象): 友人がメッセージに返信しない。

  • B (信念): 「私に怒っているのではないか」「友人から嫌われているのかもしれない」という思考。

  • C (結果): 悲しみや不安を感じる。友人に連絡するのを避けるようになる。

この例では、友人がメッセージに返信しないという事象(A)に対して、個人が否定的な解釈(B)を行い、それが不安や避避行動(C)を引き起こしています。

吃音で悩む人での適応例を以下に示します。

例1

  • A (Activating Event): 友人との会話中に吃ってしまう。

  • B (Beliefs): 「友人は私の話し方にイライラしているに違いない」

  • C (Consequences): 不安が増し、さらに話しにくくなる。

例2

  • A (Activating Event): 大勢の前でプレゼンテーションを行うことになる。

  • B (Beliefs): 「皆、私の吃音を笑うだろう」

  • C (Consequences): プレゼンテーションを避けるか、極度の緊張を感じる。

例3

  • A (Activating Event): 電話での予約をする必要がある。

  • B (Beliefs): 「電話ではうまく話せない」

  • C (Consequences): 電話を避け、代わりにオンラインで予約を試みる。

例4

  • A (Activating Event): 新しい人々と会う機会がある。

  • B (Beliefs): 「私の話し方を受け入れられないだろう」

  • C (Consequences): 社交的な場を避ける。

例5

  • A (Activating Event): 職場で急に話を求められる。

  • B (Beliefs): 「上手く話せないと、仕事の評価に影響する」

  • C (Consequences): 職場での発言を控え、職業的な成長のチャンスを逃す。

このように、単に出来事=結果となるのではなく、出来事に信念というフィルターがかかることで、結果が形成されていきます。

適応的な認知と非適応的な認知

物事の考え方については、「適応的な認知」「非適応的な認知」というものがあります。

適応的な認知とは、現実的でしなやかな考え方、現実に沿った柔軟な考え方です。一方、非適応的な認知とは、悪い方に受け取る癖が身についていることで、何か起こるたびにマイナスに考えてしまう考え方の癖です。

非適応的な認知は、不合理で固定的な思考パターンで、認知のゆがみ(後述)を伴います。これらの思考は、ストレス、不安、うつ病などの心理的問題を引き起こすか、悪化させることがあります。非適応的な認知を持つ人は、事象を極端かつネガティブに解釈し、それが現実に基づかない感情や非効果的な行動につながることがあります。
例えば、自分に対する厳しい「べき」や「必要」という期待を持ち、それが満たされない場合に過度の自己批判に陥ることがあります。

そこで大切になることは、非適応的な認知を、適応的な認知へ移行させることです。非適応的な認知パターンを識別し、より現実的で建設的な代替思考に変えていく試みが重要となり、認知の再構築やマインドフルネスの実践をベースとして取り組むことが推奨されています。

認知のゆがみ

認知のゆがみとは、現実を歪める一連の非論理的かつ不合理な思考パターンのことを指します。簡単に言うと、本人にとって悪い影響となってしまう信念(上の例で言うB)です。
これらのゆがみは、ストレス、不安、うつ病など、様々な心理的問題の原因や悪化因子となることがあります。

認知のゆがみは、私たちが世界を見るレンズをゆがめ、不必要なストレスや感情的な苦痛を引き起こす非論理的な思考パターンです。ここでは、認知のゆがみの10パターンとそれぞれの具体的な例を紹介します。
自分がどのような思考パターンに陥ることが多いか認識し、陥っていることに気づいたら「それは本当?」と考えていくことが重要です。

① 全か無か思考(白黒思考)

物事を完全に良いか悪い、成功か失敗といった極端なカテゴリでしか見ない思考パターンです。

: テストで90点を取った際、「完璧じゃないから失敗だ」と自己を責める。
吃音での例:「発話中に一度でもつまずけば、その会話は完全に失敗だ」と考える。

② すべき思考

自分自身や他人に対して厳しい「すべき」「必要」という期待を持ち、それらが満たされないときに失望や罪悪感を感じる思考パターンです。

: 「もっと勉強すべきだった」と後悔し、自分を責め続ける。
吃音での例:「人前で流暢に話すべきだ」という圧力を感じ、それができない自分に対して過度の罪悪感を持つ。

③ マイナス化思考

ポジティブな側面を無視し、ネガティブな側面を過剰に強調する思考パターンです。

: 良い仕事のフィードバックの中で一つの小さな批判に焦点を当て、全体的な成功を見落とす。
吃音での例:会話での成功よりも、つまずいた瞬間ばかりを考えて、自分の話し方が全体として悪いと決めつける。

④ 結論の飛躍

証拠が不十分なのにも関わらず、ネガティブな結論に飛びつく思考パターンです。

: 友達がメッセージの返信を忘れたとき、「彼らはもう私のことを好きではないに違いない」と思い込む。
吃音での例:誰かが会話中にスマホを見たとき、「きっと私の吃音が気になって興味を失ったに違いない」と即座にネガティブな結論に至る。

⑤ 拡大解釈・過小評価

ネガティブな出来事を過剰に大きく見せ、ポジティブな出来事や成功を過小評価する思考パターンです。

: 小さなミスを大災害と見なし、自分の成果を「誰でもできた」と過小評価する。
吃音での例:自分の言葉に対する少しのつまずきを大きな問題として拡大解釈し、一方で会話におけるポジティブなやり取りを完全に無視する。

⑥ レッテル貼り

自分自身や他人に対して、一つの出来事に基づいて否定的なレッテルを貼る思考パターンです。

: 一度の失敗から自分を「無能」と決めつける。
吃音での例:一度の吃音の経験を基にして「私はうまく話せない人間だ」と自己にレッテルを貼る。

⑦ 心のフィルター

特定のネガティブな情報だけをピックアップし、全体の文脈からそれを切り離して考える思考パターンです。

: 一日中の良い出来事を忘れ、小さな失敗だけを夜通し考え続ける。
吃音での例:他人が笑顔で対応してくれた場面を無視し、その日の自分の吃音にだけ焦点を当てる。

⑧ 感情的決めつけ

自分の感情を事実として捉え、それに基づいて現実を判断する思考パターンです。

: 「落ち込んでいるから、私の人生は悲惨だ」と思い込む。
吃音での例:「吃ったからとても恥ずかしい。だから、他の人も私のことを恥ずかしいと思っているはずだ」と感じる。

⑨ 一般化のしすぎ

個別のネガティブな出来事を基に、常にそうなると決めつける思考パターンです。

: 一度のデートが上手くいかなかったからといって、「もう誰とも上手くいかない」と結論づける。
吃音での例:一度の社交的な失敗を引き合いに出し、「私は社会的な場面でいつも失敗する」と決めつける。

⑩ 個人化

自分が直接関与していない出来事や他人の感情の変化に対して、過度に責任を感じる思考パターンです。

: 友人が機嫌が悪い時、「何か私が悪いことをしたのではないか」と考える。
吃音での例:誰かが会話中に不快そうな顔をしたとき、それが完全に自分の吃音のせいだと思い込む。

自動思考とスキーマ

自動思考とは、特定の刺激や状況に対する即座で無意識的な思考のことです。これらの思考は自動的に現れ、個人がそれらを意識する前に感情や行動に影響を与えることがあります。自動思考はしばしば認知のゆがみを反映しており、特にストレスが高い状況下では、否定的で非適応的な形をとることが一般的となります。

スキーマは自動思考の奥に隠れているもので、頑なな信念です。出来事を解釈するための心の枠組みやテンプレートのような感じで、深いレベルの認知や、自動思考を生み出す核みたいなものです。
スキーマは、個人の信念、価値観、自己像、そして世界観を形成し、どのように情報を処理し、意味を割り当てるかに影響しています

自動思考は、しばしば個人のスキーマに基づいています。例えば、自己価値に関するネガティブなスキーマを持つ人は、失敗や批判に対して過敏に反応し、これらの状況を自己の価値の否定として解釈する傾向があります。

CBTでは、自動思考やスキーマ、認知のゆがみに介入することで、適応的な認知への変化を促すことを目的としています。

ABCDE理論とは

ここで重要かつ効果を発揮するのがABCDE理論です。これは、不適切な信念(B)を変更するプロセスを含んだものとなります。

ABCDE理論の概要

  • A (Activating Event) - 活性化事象: 個人が遭遇する具体的な出来事や状況

  • B (Beliefs) - 信念: その事象に対する個人の思考や信念

  • C (Consequence) - 結果: 信念に基づく感情や行動の反応

  • D (Disputation) - 反証: 不適応な信念を再考し、それを評価し直すプロセス

  • E (Effect) - 効果: 反証によって生じる新たな感情や行動の変化

ABCまでは同じですが、新たにDEが追加されています。これは、不適応な信念(B)に対して、その根拠を評価し直し(D)、より適応的な思考パターンを促進することで、感情や行動に適応的な変化(E)を引き出します。

  • A (活性化事象): 職場でのプレゼンテーション。

  • B (信念): 「完璧でなければならない。一つでもミスをすれば、全てが台無しになる」という思考。

  • C (結果): ストレスや不安が増大し、準備過程で過度に時間を費やす。

  • D (反証): 「過去にミスをしても、多くの人は理解してくれた。完璧を目指すことは現実的ではないし、必ずしも必要ではない」と自己に言い聞かせる。

  • E (効果): ストレスが減少し、より現実的な準備を行うことができる。プレゼンテーションに対する自信が増す。

ここで、吃音当事者への適用例も示します。

例1

  • A (Activating Event): 友人との会話中に吃ってしまう。

  • B (Beliefs): 「友人は私の話し方にイライラしているに違いない」

  • C (Consequences): 不安が増し、さらに話しにくくなる。

  • D (Disputation): 「友人は過去にも私の吃音に対して理解を示してきた。イライラしている証拠は実際にはない」

  • E (Effect): 不安が軽減され、自然に会話を楽しむことができる。

例2

  • A (Activating Event): 大勢の前でプレゼンテーションを行うことになる。

  • B (Beliefs): 「皆、私の吃音を笑うだろう」

  • C (Consequences): プレゼンテーションを避けるか、極度の緊張を感じる。

  • D (Disputation): 「過去にプレゼンテーションをした時、みんなは応援してくれた。笑われたことはない」

  • E (Effect): 自信を持ってプレゼンテーションに臨むことができる。

例3

  • A (Activating Event): 電話での予約をする必要がある。

  • B (Beliefs): 「電話ではうまく話せない」

  • C (Consequences): 電話を避け、代わりにオンラインで予約を試みる。

  • D (Disputation): 「電話での会話も練習すれば慣れてくる。予約を取るのに完璧な話し方は必要ない」

  • E (Effect): 電話で予約を行うことに自信を持つ。

例4

  • A (Activating Event): 新しい人々と会う機会がある。

  • B (Beliefs): 「新しい人々は私の話し方を受け入れないだろう」

  • C (Consequences): 社交的な場を避ける。

  • D (Disputation): 「過去に新しい人々と会った際、多くの人が私の話し方に対して理解を示し、親しくなった。私の懸念は根拠のないものかもしれない」

  • E (Effect): 不安が和らぎ、新しい出会いに対して前向きな姿勢を持てるようになる。

例5

  • A (Activating Event): 職場で急に話を求められる。

  • B (Beliefs): 「上手く話せないと、仕事の評価に影響する」

  • C (Consequences): 職場での発言を控え、職業的な成長のチャンスを逃す。

  • D (Disputation): 「過去に発言した際、同僚や上司からの反応は肯定的だった。失敗を恐れるよりも、積極的に参加することが評価につながる」

  • E (Effect): 自信を持って職場で発言するようになり、職業的な評価と成長に寄与する。

ABCDE理論を用いることで、吃音に対する否定的な信念を、より建設的で適応的な認知および行動へと導くことができます。それにより、吃音を抱えていても、社会的および職業的な環境でより良い結果を得る一助となり得ます。

認知行動療法に向かない人の特徴

認知行動療法はさまざまな疾患や症状に有効とされますが、向かない人もいます。ここでは、認知行動療法に向かない人の特徴を紹介します。

過去の問題・体験を振り返りたい人

認知行動療法は現在・現実の困り事に焦点を当てることがメインの技法です。幼少期など過去の問題を中心に取り組んでいきたい場合は、別の心理療法の方が向いていると言えます。

身体症状が強い人

身体症状が強い場合、まずは薬物療法で服薬によって身体症状を緩和させることが優先されます。

うつ症状が強い人

うつ症状が強い場合は、身体症状が強い場合と同様に、まずはある程度うつ症状を緩和させることが優先です。認知行動療法を含む心理療法に取り組むためには、ある程度までエネルギーが回復し、病状が概ね安定していることが必要です。

ストレス場面の想起を避けたい人

認知行動療法では、実際のストレス場面を振り返り、ストレス状況とストレス反応に分けて整理していきます。整理するためには、ストレス場面をしっかりと思い出す必要がありますので、ストレス場面を思い出したくないという人は認知行動療法に向いていないかもしれません。

進行形で極度のストレスに晒されている人

現在進行形で極度のストレスに晒されている人は、まずは環境を調整し、ストレスから離れてゆっくりと療養する必要があります。極度のストレス下では、じっくりと自分の体験を振り返ることやホームワークを実施する余裕がありません。認知行動療法をやる中で、何がどのくらいストレスになっているのか整理し、どのように変えていくのか対策を練ることも可能です。

モチベーションが低い人

認知行動療法は、学んだことを日常生活の中で実践するためにホームワークに取り組むことが特徴です。そのため、モチベーションが低いとホームワークをやる気が起こらず、主体的に取り組めないため、なかなかスキルを身につけられないかもしれません。

まとめ

認知行動療法(CBT)は、非適応的な認知パターンを特定し、変更することを目的とした心理療法のアプローチです。本記事では、CBTの基本的な理論や概念を解説しました。
行動(結果)は出来事から直接引き出されるのではなく、非適応的な認知というフィルターを介して形成され、自分にとってネガティブな影響を引き起こす可能性があります。

自身の認知パターンを紐解いていき、自分はどのような認知のゆがみを持っているかを正しく認識することによって、それを変えていく足がかりとなります。

具体的なワークについてはまた別の記事にてまとめていきたいと思います。

参考
1)Karwan Kakabra Kakamad(2022)The Effect of Cognitive Behavioral Therapy in Reducing Social Anxiety Among Adult Stutters
2)R. Menzies, S. O'brian, M. Onslow, A. Packman, Tamsen St Clare, S. Block(2008)An experimental clinical trial of a cognitive-behavior therapy package for chronic stuttering.
3)Ross Menzies, Sue O’Brian, Ann Packman, Mark Jones, Fjóla Dögg Helgadóttir, Mark Onslow(2019) Supplementing stuttering treatment with online cognitive behavior therapy: An experimental trial
4)【完全解説】認知行動療法とは?理論からセルフで実践するやり方まで、心理の専門家がわかりやすく解説
5)【心理士監修】認知行動療法に向かない人の特徴とは?向き不向きに合わせて、アプリでセルフケアしてみよう!

いいなと思ったら応援しよう!